日課は株価と為替チェック
毎朝、目覚めると枕元のスマホで株価と為替の動きを見るのが日課です。
人生を楽しもう!と思うと切っても切り離せないもの。そう、お金。
お金があれば何でも手に入る訳ではないものの、何をするにもお金がかかる。これもまた事実。
若い頃からそこまで無駄遣いする方でなく、貯金やら積立投資やら養老保険(現在は解約)やらにお金を突っ込みまくった結果、いつの間にか「アッパーマス層」なるものに到達していました。
※アッパーマス層・・・野村総研が定義している純金融資産保有額で分類した階層のうち、下から2番目の層(純金融資産3,000万円以上5,000万円未満)。「野村総研 アッパーマス層」でググってみて下さい。
かつては給料の半分くらいを資産運用に投入していましたが、現在は手取りの10%ほどを積立NISA、イデコ+αに入れる程度です。(我が家の家計管理については改めて別記事でご紹介します)
今回は、私のお金・資産運用で心掛けていることを書いてみます。あまり綺麗に整理できてる訳ではなく、読みにくいと感じられた場合はすみません。また、考え方が異なる方を否定する意図もありませんので、ご承知おきください。
①固定資産は持ちません
現金保有高は全体の6〜7%程度で、あとは全てインデックスファンドに投入しています。マイホームは買いません。投資用不動産も持ちません。どちらも、「家」という運用先にお金を集中投資することと同義です。急に会社辞めたくなったり、住む場所を変えたくなったとき、ささっと動けるようにしておきたいです。身軽って最高!
②貯めた資産は当面使うつもりなし
貯まった資産は何に使う?いーえ、使いません。「そんなん、死に金やん」「お金は使ってこそ意味がある」という声が聞こえてきそう。その通りです。ただ、私にとって積み上がった資産は、思うままに振る舞ったり、自由に人生を過ごすための「安心装置」。仮に明日会社を急にクビになっても、数年は働かずに生きていけそう。その間に十分再起を図ることも可能でしょう。「逃げ道がある」と思えるだけで、大抵のストレスには耐えられるし、思い切って行動できます。
③長期目線
日々の評価額の変動には興味ありません(たまに心踊らされることもありますが・・・)。FRBによる利上げ発言やらウクライナ侵攻やら、色んな要素で株価、為替が動きますが、そんなんイチイチ気にしてられません。世界経済の緩やかな成長に乗り、仕事を辞める頃(現在の想定は55〜60歳)に「まぁこれくらいあれば、質素な暮らしを送ればどうにか生きてけるな」くらいになっていれば十分。気長に運用します。
あまり家族以外には言ってませんが、お金のこと考えるの、結構好きなんです!このブログでも適宜お金系の記事を書いていきます。
それでは、また次回お会いしましょう!
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