一昨日のレッスン・・・寒かった〜🥶
昼間は暖かいながらも雨。その雨が上がると、急激に気温低下。ウォーミングアップしても、中々体が解れない。これも中年の宿命か。。。
さて、レッスン開始。
ショートアプローチ
今日も20〜30ヤードのアプローチからスタート。テーマは、
「テークバックで振りすぎないこと」
左腕をクラブと一体の「棒」のようにイメージし、肘を曲げたり、コックを入れたりしないことに注意してスイング。
ダフることなく、割と綺麗にヒットするも、少し左に引っかかり気味。やっぱり、この距離のアプローチでも「右肩が突っ込んでる」ということなんでしょうね。
それ以上に深刻だったのは、この距離のアプローチで「トップ」がちょこちょこ発生すること。
コーチ曰く、「打つ時に膝が伸び上がってるよ」。
決して距離を打つつもりはないのになぜだ。。最近ダフり気味だったので、無意識に「ヘッドが地面にぶつからないような動作」を入れてしまっているのかな❓🤔
短いアプローチでも、「体(胸板)が地面と同じ距離を保ちながらスイングする」イメージの練習が必要ですな。
ミドルアイアン・フェアウェイウッド
今回のレッスンでは、この辺りはまずまず。7番アイアンではコーチより称賛を受ける。でもすぐさま、
「KoTaさん、調子がいいと次第にバックスイングが大きくなって、ボール散り始めるから気をつけてね」
との指摘。むむ。確かに。
テークバックを大きくしてちゃんとミートしない打球より、テークバック小さくてもきっちりコンタクトした時の方が飛びますもんね。
わかってる。。。
わかってるけど、つい飛ばしにかかっちゃう。つくづく、ゴルフはメンタルが重要なスポーツです⛳️
5番ウッドも同様。
最初まずまずの当たりも、段々ダフりが増えてくる。これもバックスイングを小さくすると改善。あかん、俺、ハトやん🐦すぐ忘れる。
ドライバー
冒頭のショートアイアンと同じく、左腕をクラブと一体の「棒」としてイメージし、テークバックは小さめ。胸を正面→右→左とシンプルに回すだけのスイングを意識。
当然、フルで振りかぶってはつもりはサラサラなかったのですが、コーチからは
「(シャフトクロスが)危ないよ」。
うそーん😱😱😱
そんなバカな。。。バックスイングほとんど取ってるつもりなかったのに。言われてから、テークバックの時後ろをガン見して確認すると、、、ホンマや😭やっぱ振りすぎてる。
テークバックが大きくなり、シャフトが飛球線に対して右を向く。ダウンで中々ヘッドが降りてこないので、フェースを無理に開いたり、左に引っかける動作が入って、球がバラつく。
毎度同じパターンです。
ということで、週末(土曜日)のホームコースでの初競技参戦に向け、金曜日もレッスン追加です。。
それでは、また次回お会いしましょう!
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