ラウンドだけじゃなくて、練習のことも記事にしていきます。練習でどんなことに気をつけたかを残しておくのって、積み重なると、結構大きな財産になりますよね。
と言うことで、土曜日AMのゴルフ練習。実際、「天気いいし、ラウンドしたいな〜」と言うところだったんですが、流石に先週土日に両方ともラウンドやったから、我慢せなね👅
最近、写真をとってブログに貼るのをちょっとサボってます。。。関係ないけど、可愛い我が家の三女の写真を貼っておきます笑
テーマは「右肩のツッコミを直す」
先週末のラウンドでは出ていなかったのですが、水曜日のレッスンの際、ダウンスイングでやたらめったら右肩が突っ込んで、ボールが左に巻きまくる症状が登場。
と言うことで今日の練習テーマはその解消。
短いアプローチから徐々に長物に移っていくと、早速ピッチングくらいで左に巻き始める。7番アイアイ、5番ウッドも然り。やっぱり打ってても、気づいたら右肩がグリンと前に突っ込んでくる感覚があるんです。
で、まぁ色々試してみるわけです。
対応策①:後ろ向いたままダウンスイングする
試してみたんですが、この意識って割とボールの頭を叩いてトップする事が多いんです。今回も然り。別にフェアウェイウッドとか長い物だけじゃなくて、短いアプローチウェッジとかでもトップする。
おそらく、後ろ向いたまま打つと体の開きは抑えられるんですが、背中側にクラブを引っ張り込む際に体が伸び上がってしまって、コックのリリースが早くなっちゃってるんじゃないかと考えてます。
「いや、伸び上がりを気をつければいいやん」と言われそうですが・・・それが簡単にできたらプロになれます😂
対応策②:飛球線より右側にボールを出すイメージで打つ
これ、レッスンコーチに言われて、割と最近よく意識するんです。今回の練習でも実際やってみると、引っかかりはだいぶ軽減される。
これを意識すると良いのは、テークバックから「右方向の出球」を意識するので、オーバースイングが低減される事があるんです。実際、めちゃくちゃ振りかぶってもちゃんと当たらなければ飛ばないですからね。特にドライバーを打つときに効果ありの印象。
ただ、この対応策、結構ダフリながらインパクトしちゃう傾向にあります。右側に出そうとする意識が強いと、手が体から離れていく(インサイドアウト)軌道になって、左脇が空いてしまってダフる。
残念ながら、ショートアイアンでダフリが出たので、次行ってみよー。
対応策③:ベタ足で打つ
今回の練習ではこれが一番ハマりました。短いクラブは当然ながら、ミドルアイアンやフェアウェイウッドでもきっちりジャストミート🙌
ただ、ドライバーあたりだと、ベタ足で打っても、左に少し巻く軌道の球がでる。それだけ右肩が突っ込んじゃってるってことですね。ガビーン(´∀`)
練習あるのみ。
レッスンコーチ曰く、「捕まえたい」という潜在的な意識が左に引っ掛ける症状として現れるんですって。僕の場合は、トップで力が入ってシャフトが飛球線に対してクロスしちゃう症状も、これが原因だとか。
ゴルフのスイングって、ホンマに安定しないんですよね。(トップアマですらない)僕みたいな素人が目指すべきは、安定・完璧なスイングを確立するのではなく、「出てきた症状を解消するための調整方法の引き出しを増やすこと」だと思います。
だから、練習でいい球がで続けるよりは、ダフッたりスライス・フックがじゃんじゃん出る方がいいんじゃないかと。「いい球を打つ練習」ではなく、「悪い球を修正する方法を見つける練習」ができるから。
ただ、ストレス溜まりますけどね👅
それでは、また次回お会いしましょう!
コメント