【10月4日レッスン報告】振り幅とスイングスピード

ゴルフ

さて、定期のレッスンです。

まず意識することは、

  • フォロースルーは「体の左側」に振り抜く
  • テークバックは左肘を伸ばす

の2点です。

「短いクラブ」での「短いショット」

ウォーミングアップで「片手打ち→すぐ目の前に落とすアプローチ→20〜30ヤードのアプローチ」という感じで、少しずつスイングを大きくしていったのですが、どうも「ダフリ気味」

んで、案の定レッスンが始まったら、たまーに「シャンク」も出ます。

まぁ、ダフリもシャンクも、

「インサイドアウトで、クラブがそのまま体から離れて行ってる」

わけですが、この辺りの「短いクラブでの短いショット」で特に「左側に振り抜く」のが難しく感じます。

正直、フルショットなら「なんとなく誤魔化しながら」でもできますけど、この短いやつはなかなか上手くいかん。

これが50ヤードくらいになって来ると、別に不安なく振れちゃうので不思議なもんです🤔

短いショット・小さな振り幅でのスイングほど、誤魔化しが効かず、きっちりしたスイングが求められますね。

肩の捻転不足

7番アイアンで打ってる時に、「右に切れていく打球」や、ごくたまに「シャンク」も出ました。

レッスンコーチからは「インパクト時点で体が開いちゃってる」との指摘なのですが、その原因は、先日も指摘があった「肩の捻転不足」とのこと。

左側に振り抜こうとすると、テークバックで大きく振りかぶったり、言わずもがな「シャフトクロス」なんかしてると全くできないので、少し意識的にテークバックを小さくしてたんです。テークバックで「クラブ・腕と体の一体感を出すにもそのくらいが良いのでは?」という意図もありました。

ただ、それによって「肩の捻転不足」が起きるとどうなるか?

テークバックの振り幅が小さくなると、当然距離も落ちるはずなので、それを受け入れて「ゆっくり」ダウンスイングすれば問題ないのですが、僕はどうも「同じくらい飛ぶはずや」と「フルショットと同じくらいのスピード」でダウンスイングするため、捻転が少ない状態から体だけが先に回転しちゃって、クラブは遅れて来るみたいです。

んで、開いた状態でボールにコンタクトするので、↑に書いたような「イケてない結果」になります😰

実際、テークバックでしっかり体と肩を捻転させてダウンスイングに移ると、タイミングも合うし、ナイスショットなんすよ👀。

クラブ・腕・体を一体にしたテークバック

なお、「クラブ・腕・体を一体にしたテークバック」それ自体はやはり重要らしく、あるところまで行ったら「これ以上回らん」となるのは当然とのこと。

その後は惰性で少し回る程度なのですが、それを「無理やり腕で引き上げ続けたり」すると、適正軌道から外れて❌なんだそうです。

左肘を伸ばしてテークバックするのも、まぁ話としては一緒なんでしょうけどね👀

と言うことで、次回以降は「テークバックの振り幅に応じたスイングスピード」を心がけてみたいと思います💪

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

KoTaをフォローする
ゴルフ
KoTaをフォローする
関西在住中年の人生後半満喫記

コメント

タイトルとURLをコピーしました