ついにこの記事を書く時が来ました🙌プロフィール欄で趣味に「家計管理」って書くくらいですから笑。この記事では、我が家の家計予算の設定状況などについてご紹介します。お金のこと考えるの、大好きなんです❤️
家計管理ツール
家計の中身に行く前に、我が家の家計管理ツールについて触れたいと思います。貯金や投資については会社に入って間もない頃から熱心に取り組んでいたのですが、昨年、リベラルアーツ大学(通称リベ大)に出会い、家計簿の必要性を痛感し、使い始めました。「Money Forward ME」💰
アプリ使用のかなり前から我が家は「キャッシュレス」に移行していたので、家計簿作成には何の支障もありませんでした。
これ、ほんと便利。僕は同期させている口座が4つだけ(メインバンク、サブバンク、クレジットカード×2)なので、無料サービスの範囲で十分使用可能。毎朝のルーティンとして、起床時に布団の中で口座データを取得し、家計状況を確認するのが楽しいのなんのって。予算通りに進んでたら「しめしめ」。予算を超えている時は「どうやって予算内に持っていこうか?」と考えるのがとにかく楽しい😍
変態ですかね笑
家計予算
いよいよ本丸の家計の中身について。我が家の予算を大公開します。
●変動費予算:246,300円
- 日用品 30,000円 →ティッシュや洗剤等の消耗品、三女のおやつ等が含まれます。
- 食費 110,000円 →男1、女3の家族で、しかもまだ子どもが小さいのに食費がこれだけかかる。しかも、食費については毎月オーバーするのがほぼ定位。ヤバ🤑
- 趣味・娯楽 55,000円 →家族で遊びに行ったり、ゴルフラウンド・レッスンフィー・練習代等はここから出します。
- 衣服・美容 24,000円 →ここは結構ブレが大きい項目。子どもの背が伸びたり足が大きくなって服・靴なんかをまとめて買い揃えると、あっという間に予算オーバー。読みづらい項目。
- 健康・医療 13,000円 →ここはコロナになるとか余程のことがない限り、予算オーバーすることはほぼない項目。なお、我が家は医療保険には一切入っておりません。
- 特別な支出 10,000円 →この項目は親へのお中元・お歳暮やら、会社で同僚・部下が結婚・出産した時の祝い金などの拠出項目。
- 交通費 3,000円 →これはそのまま。ただ、最近贅沢になってきて、会社の行き・帰りに有料特急で使用する変な癖が。。。あかん、締め直さねば。
- その他 1,300円 →端数項目。
●固定費予算:181,700円
- 住宅 75,200円 → 今住んでいる賃貸マンションの家賃。子どもが小さいうちは引っ越すつもりは全くなし。いざとなったらいつでも引っ越せるこの身軽さがやめられない!
- 水道・光熱費 28,000円 →実はこの項目が最近の泣きどころ。電気料金・水道料金とも最近爆上がりで、中々予算内に収まる気配なし。
- 通信費 16,500円 →夫婦の携帯電話(UQモバイル)と家のWi-Fi(UQコミュニケーション)。最近、機種代の支払いが完了したので、かなり楽になってきた項目。
- 自動車 25,000円 →近くに借りている駐車場代(9,000円)とガソリン代(8,000円×2回給油の想定)。実際には週末くらいしか車を使わないので、給油は月1回で十分。なお、車本体は中古車で、一括払い購入のためローンなし。
- 教養・教育 37,000円 →学費や給食費、習い事代に加え、毎月の「本代」が結構バカにならない。漫画でもいいので、本を読む習慣をつけさせたいと思い、月2回くらいは好きな本の買い出しに出かけます。
以上より、我が家の「月々の家計予算」は428,000円となっております。ただ、管理対象はこれだけにはとどまりません。
年間費用は別管理
ここまでご紹介したのは月々の支出予算ですが、自動車保険や生命保険等、年間費用をどこかの時点で一括払いする支出については別管理にしています。だって、その費用を支払った月、当然のように赤字になっちゃうじゃないですか。
ちなみにこの費用については、月々75,000円をサブバンクに積立していき、必要の都度プールしたお金から支払うようにしています。この支払いについては、家計簿外で処理しています。なお、75,000円の内訳は以下のイメージです。
月75,000円=年900,000円
- 家族旅行 600,000円(100,000×3回、300,000円×1回)
- 自動車保険 90,000円
- 車検代 100,000円 ※2年に1回・200,000円想定
- 生命保険(掛け捨て) 65,000円
- ゴルフ会員権年会費 50,000
その他の項目
支出項目については以上ですが、その他、蓄財の観点で言うと、
毎月の蓄財 62,000円
- iDeCo 12,000円
- 積立NISA 33,333円
- その他積立投資 16,667円
は細々と続けています。金額は大きくありませんが、一応60歳くらいまでは会社員をやるとすると、最終的にはそこそこの金額になると思います。チリも積もれば山となる、です。ちなみにいずれも全世界株式インデックスです。
以上を全て足すと僕の給料手取り額になる?と思われるかもしれませんが、使途を決めていないバッファが数万円あるので、全容はわからないようになっています。すみません笑
実際の家計状況
ここまで述べたのはあくまで「計画」の話。では実績はどうなのか?
月々の支出については、予算内に収まることは非常に稀。なんじゃそら。前述したバッファを食い尽くしてしまうケースが多いです。特に最近は、食費が爆上がりしており、安さが自慢のスーパーでも1回買い物するだけで5,000円とかザラ。収入を増やす必要性を強く感じています。
一方、年払い費用については、特に「旅行」において、予算を使い切れないケースが多いです。まぁ、高級旅館に泊まるよりは、貧乏旅行が好きなたちですので笑
ということで、トータルすると、家計が赤字になるということはまずありません。これでも、数年前に「Die with ZERO」という本を読んで、「蓄財一辺倒ではダメだ。お金使わないと!」と思い直し、財布の紐を相当緩めたモードで家計運用してるつもりなんですけどね。
家計状況については、今後月次報告としてご紹介していきたいと思います、乞うご期待😁
それでは、また次回お会いしましょう!
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