さて、昨日(土曜日)の午前中は、長女と次女の小学校運動会。
いやぁ、2人とも大きくなった😭。
長女は沖縄あたりの民俗音楽に合わせたダンスと綱引き。こんな複雑なダンスをしっかり覚えて人前で披露できるようになるなんて・・・😭。
次女もダンスとちょっとしたカケッコ。「他のみんなの腰の使い方は間違っている」とかプリプリ言いながら、ノリノリでダンスする次女・・・😭。
子どもはあっと言う間に大きくなりますね。。。
そんな午前中を経て、昼から少し自主練に⛳️。最悪の状態(シャンク地獄)は脱しつつあるものの、未だ自分のスイングを模索する毎日です。
この日意識したことは、以下の3点↓。
- テークバックでクラブを体の中心から外さない
- テークバックでは肩を90度までしっかり回す
- ダウンスイングの体の回転は「ゆっくりめ」で
クラブと体の一体感
まずはショートアプローチ(〜20ヤードくらい)。
相変わらずダフり気味です。
テークバックでクラブを体の中心から外していないつもりなんですが、どうもダウンスイングで体だけが先に回転し、クラブが付いてきていない感じがします。
体とクラブが同調していればそんなことにならんはずやのに・・・と悩んでいた中で、「体とクラブの一体感」よりも「テークバックで上半身をしっかり右側に向けること」を意識したところ、クラブと体のタイミングが合って、インパクトが大幅に改善されました👀。
結局、最初の時は「クラブと体を一体で動かす」意識ながらも「体」は回っていなかったみたいですね( ゚д゚)。
左足かかとの動き
以降、ミドルアイアン、フェアウェイウッド、ドライバーと進んでいく中で、冒頭に書いたポイント以外に効果的だったのが、
- 左足のかかとを上げるのに合わせてテークバックを開始する
- ダウンスイングでは左足かかとをしっかり下ろす
の動きです。
1つ目については、テークバックで腰をしっかり回すことに繋がります。「手でテークバックしない」ためには大事な動きです。
もっと重要なのが2つ目です。何が重要って、ダウンスイングでかかとを下ろすと、「左腰が伸び上がる」と言う僕の悪癖が抑えられることです。実際、「体の左サイドが下りる」わけですからね👀。
もちろん、「肩を90度回す」ことによって、ダウンスイングの時に体だけ先に回転しちゃったり、左にスウェーすることがなくなっているというのもあるでしょうが、↑のかかとの動きも「いい仕事をしている」と思われます👀。
それでも「振りすぎ」には注意
この日の練習は総じて「いい感じ」だったので、最後はフェアウェイウッドとドライバーを気持ちよく振って締めようと思ったのですが、残念ながらダフり気味です。
おかしい・・・。
↑に書いたチェックポイントは全部押さえているはずなのに。。。
ただ、後から考え直すと、どうやら「マン振りしすぎ」やったみたいです。
これは「腰の回転をゆっくり」のポイントが履行できていないわけですが、やっぱり、
- 肩を90度回してテークバックしたり、
- 左かかとを使うことで左腰の伸び上がりを抑制しても、
「打ち急ぎ」はそれらを全てかき消してしまうくらいダメなことなんですね・・・納得☹️。
ゆっくり、落ち着け😳。
それでは、また次回お会いしましょう!
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