ゴルフを始めて13年。
最初は鳴かず飛ばずで、スコア110〜120くらいをウロウロするような腕前だったのが、ここ3年ほどレッスンに通い出し、ようやく安定的に100を切れる程度までに成長。ある程度「スイングと出球の関係性」に関する「理屈」への理解が深まり出して、
- 「右スライスが出たのは、上半身が反ってしまったからやな」
- 「このチーピンは手首を無理やり返してしまってるな」
とかいう「状況理解」と、「こうすればマシになる」という判断も少しずつできるように🙌。
引き続き技術的な改善はするとして、ボチボチ「道具」についても考えてみようと思います🫶。
ゴルフクラブの使い方
そこで購入したのが↓の書籍。
クラブ特性 インパクト 操作法 ゴルフスイング解析図鑑
まだ読み始めたばかりなので読後感想は後日アップするとして、冒頭だけ少し読んでみました。
実は僕、自分でクラブを買ったことがほぼ無くて、大半は父親からの譲りもの🥺。
正確には、父が新しいクラブを買いたいので、「僕が次のクラブを欲しがってる」体にして、父の旧クラブをそのまま譲り受けるというパターン。。。
ただ、本書によると、シャフトひとつをとって見ても、
- 長さ
- 重さ
- 硬さ
- 調子(手元調子等)
なんかがスイングに及ぼす影響は結構あるそうです。硬さについても「しなり」の話だけでなく「ねじれ(トルク)」も本来考慮する必要があるとか。
いやいや、そんなん考えたことなかったし( ゚д゚)。
「しっかり練習して、正しいスイングを身につければ道具なんて関係ない」と信じてきたけど、プロでさえいろんな「調整」をして自分のスイングにあったフィッティングをしてるんやから、そもそも考え違いをしていたのかも知れません🤔。
ちなみに現在僕が使っているクラブですが、
- ドライバー→グローレの古いやつ
- フェアウェイウッド(3番、5番、7番)→タイトリスト
- ユーティリティ(5番)→見たことないメーカー
- アイアン(6番〜ピッチング)→ゼクシオ
- ウェッジ(AW、56度、60度)→キャロウェイ(ただし異なるラインナップ混在)
てな感じで、見ての通りバラバラ・・・。
正直シャフトの型番も読み取れないくらい古くなってて、もはやクラブ間の「整合性」が取れてるかは不明ですƪ(˘⌣˘)ʃ。
上達しようと思ったら、道具について、もうちょっと考えなあきませんな🤔
ボールチョイス
ボールについては、つい最近まで「新品」を使ってラウンドするなんて考えられませんでした((((;゚Д゚)))))))
だってすぐOBでなくなるんやから((((;゚Д゚)))))))
ただ、最近は幸い「あからさまなOB」が減ってきて、全く「ボールを無くさないで」ラウンドを乗り切れる時もチラホラ。
と言うことで、最近は父からもらった↓のボールを多用しています。
ブリヂストンツアーB XS
たまたま貰ったからと言うのもありますが、YouTubeでよく拝見している堀川未来夢やら、稲見萌寧なんかもブリヂストンを使ってるそうで、「ちょっといいかも」と思い継続使用しています。
どうもラインナップにはXとXSがあるのですが、僕が使ってるXSは、Xと比べて飛距離やスピンに大差はないものの、「打感が柔らかい」んだとか。確かにアイアンとかで打つと「ペチャ」という感触があり、「クラブフェースに吸い付いてる感」があって好きです。
たた、「硬い感触」のボールも少し試してみたいな・・・と言う思いがあり、↓のボールを購入して、後日試してみるつもりです💪。
テーラーメード TOUR RESPONSE STRIPE
タイトリスト VG3
中でもタイトリストについては、スピンとディスタンスの「バランス型」という情報をネットでもチラホラ見かけます。今使っているブリヂストンとどう違うのか、楽しみです😳。
こんな感じで道具にこだわり出すと、ますますゴルフの「沼」にハマっていくようで・・・だからやめられません👅。
それでは、また次回お会いしましょう!
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