【11月11日ラウンド&練習報告】切り返しの重要性

ゴルフ

さて、3週間ぶりのラウンド。

ぼちぼちラウンドにビールは不要になってきましたね。
コースの色が冬支度に入っている感じですね。

直近1週間の練習状況を思うと、不安を持ったままラウンドに臨まざるを得なかったんです。ウォーミングアップの練習ではまずまずの当たりが出ていたのですが、実際にラウンドを回ってみたら、まぁひどい有様でした。。。

本日はホール毎の振り返りというよりは、全体的な反省になります。

まず、最終スコアは以下の通り。

前半が48(18パット)、後半が52(15パット)の合計100(33パット)。久々の「100叩きの刑」になりました。。。😭

振り返ってみると、ラウンド全体を通じて「ショットの不安定さ」がどうにもなりませんでした。今日、ラウンド前に「意識しよう」と決めた技術的なポイントは、

  • スイング全体を通して右足の裏は地面に着けたままにする(ベタ足)
  • ヒップをしっかり張り出して、姿勢良くアドレスする
  • テークバック・ダウンスイングは背骨を軸にして回転するようにする

でした。

前半はこの意識がまずまずいい方に働いてくれたようで、スコア上は隠れて見えていませんが、3番・190ヤード(実測は200程度)・パー3では3番ウッド(スプーン)で会心のティーショットがワンオンするなど、随所にいい所もありました。

ただ、その前半に置いても、ドライバーのティーショットが「右にボケる」打球がちょくちょく出て、それが致命傷になるホールがありました。大体は「左に緩やかなドロー」が出ていたものの、その右ボケが顔を覗かせるので「気持ち悪いな・・・」と思っていたんです。

そして後半。

鶏天カレーうどんセット。スパイスが効いてて、寒い冬には最高です。

見事にスコアを崩してしまいました。原因は色々ありますが、ショート/ミドルアイアンでの「ダフり」で4〜5打ほど損しています

↑に記載した技術的なポイントのうち、「背骨を軸にして回転する」が少しずれてきて、

  • 右肩が突っ込む
  • 左脇が空く(左サイドが伸び上がる)

のどっちかが常に出ているようなイメージでプレーしてました。。。

この日は前日に大雨が降っていたので地面がぬかるんではいましたが・・・僕のスイングの根本的な欠陥を解消しない限り、ずーっとダフり・チョロが出続けますね。

なんとかせねば🥺。

ということでスタッツです↓。

  • フェアウェイキープ率・・・25パーセント
  • ワンオン率・・・60パーセント
  • パーオン率・・・16パーセント
  • OB・・・3回

これでは100叩きの刑になっても仕方ないですよね( ・∇・)。ただ・・・来週月例やねんけどなぁ💀。

んで、あまりにも悔しかったので、ラウンド終了後に練習行ってきました。アホです。

本日2回目(1回目はウォーミングアップ)。

「右肩が突っ込む」「左脇が空く」はどちらもスイングに対して「悪」でしかないのですが、結局は、

「切り返し」が上手いこと行ってないのでは?

と考え、「切り返しを素直にすることだけを意識してスイング」してみたところ、どのクラブも結構いい感じで当たるんです😳。

もちろん、今まで試してきた色んな技術的なポイントも「切り返しを適正に行う」ということに繋がっていたんだと思うんですが、その「切り返し自体」に焦点を当てて練習したことがなかったので、来週以降、取り組んでみたいと思います💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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