今日は会社をズル休み。
朝一で子どもたちを学校まで車で送り、その後三女🐕の散歩。天気も良くて、最高。
こんなささやかなことで幸せを感じられる僕って・・・ホンマ幸せ❤️。
で、一通りこなした所で、当然練習⛳️するわけですよ👅。
今日も元気に練習場へ🚗。
平日、しかも月曜日の午前中にも関わらず、練習場は結構人で賑わってます👀。来ているのは引退したであろうシニアの男性が大半。大変失礼な話ですが・・・やっぱ何歳になっても僕は仕事は続けたいな、と思っちゃいました笑。
さて、今日の練習のテーマですが、「テークバックでしっかり左脇を締めること」です。前日の練習で、どうもクラブの軌道が気になり始めたことから意識しているポイントです。
果たして・・・
結論としては、全般的にまずまずのショットが打てました。
特に前日の練習で続発した「右ペラ」については、最初体が温まっていないうちはチョロチョロ出たものの、以降はあまりなくて、しっかりボールを捕まえることができていたようです🙌。
ただ・・・最近のお決まりのパターンなのですが、締めくくりの「短いアプローチ(〜20ヤード)」で気になる点が出てくるんですよね。。。
今日も、ちょっと「ダフる」んですよ😭。
「何でや・・・左脇締めたらちゃんと当たるんとちゃうんかいな・・・」
そこで、時間が有り余っていることもあって(贅沢!)、「動画」を撮ってみました。すると・・・やはりクラブの軌道がまずいんですよね🥀。
下の写真をご覧ください。
40ヤードくらいを打つ振り幅でのアドレス→テークバック→トップの動きです。これ自体、僕としては違和感がありません。何なら「良い感じで打てそうな雰囲気」すら漂っています(自画自賛)。
問題はここからです。
ダウンスイング以降の3枚とその前の3枚を見比べると・・・明らかにテークバックとダウンスイングでヘッドの軌道が異なります。ダウンスイングでは「インサイドアウト」になりすぎてるんです。
「そりゃダフるわな。全然良くなってないやん・・・」
でも、絶望するだけでは何も変わりません。
今日目をつけたのは「腰の動き」。
動画を見ていて気づいたのですが、アドレスからテークバック、トップ、そしてダウンスイングと進んでいく中で、腰の左サイドの動きを見ていると、アドレスからトップまでは「高さがあまり変わっていない」のに、ダウンスイングで「持ち上る」感じに見えるんです。
本来、腰がきっちり回っていれば、トップに向かうにつれて左サイドは「下がっていく」と思うんです。僕の腰が「うまく回らない」症状とは、言葉にするとこういうことなんですね。
ということで意識したのは、
- アドレスからトップにかけて、腰の左サイドをしっかり「下げる」
- 逆にトップからダウンスイングでは腰の右サイドをしっかり「沈み込ませる」
です。
画像の添付は活愛しますが、これをやるとスイング軌道が結構改善します👀。具体的には、テークバックとダウンスイングでクラブヘッドの軌道が「ほぼ」一致します。
短いアプローチは特に「腰を回す感覚が希薄」なんですが、それでも効果は結構見えて、ボールへのコンタクトが改善するんです。
不思議😳。
また、他の長いクラブでも「腰の回転」のみを意識すると、かなり良い感じの当たりが出ていました。
やっぱ、僕のスイングの欠点は「腰の動き」から来てるんですよね〜。
よし、練習練習。
それでは、また次回お会いしましょう!
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