さて、自主練。
いずれの日も意識したのは、
- アドレスでヒップをしっかり張り出す
- テークバック・ダウンスイングは腰の回転で行う
- 右足の裏を地面から離さない
まずは通常のスイング
両日とも、上の3点を意識することで、基本的には結構いい感じで打てましたよ👀。
ドライバーがイマイチ距離が出ないのが若干気がかりですが、極端に左に引っかかる(巻き球)わけでもなく、かと言って右ペラについても「腰をしっかり回す意識」を持てばそれほど出ない。
結構バランスよくスイングできている状態ですね。
途中、
- アドレスの時、左脇をしっかり閉める
- インパクトまでしっかり顔が残るように「ボールをしっかり見る」
というのもやってみたのですが、結果的にはそれほど効果はなかったようです。
やっぱり、ベタ足を意識して「右足の跳ね」を抑制することで、それなりに綺麗な形で腰が回っているのが功を奏しているようです。
正直、ベタ足で打つのって結構体力がいるのですが、今回は粘り強く継続しようと思います💪。
バンカー練習
んで、10日(日)については、練習場でのショット練習の後、ホームコースでバンカー練習。
僕の中で結構大きな課題の1つに、「バンカーから出ない」と言うのがあります。その名の通り、「バンカーから中々出ない」のです。
この日もやっぱり、練習バンカーでも、出ないんです。
「なんでや・・・」
アドレスをしても、「打てる感じがしない」んですよね。
これは致命的。
実際にボールを打っても、「球が上がらない」ので、全然出ません。
ただ、練習していてふと、「あれ・・・」と思ったこと。それは、
「クラブ、倒れすぎちゃう?」
そう、アドレスしたときに「手の位置が低すぎ」て、クラブが倒れすぎていたようです。
逆に、少し手の位置を上げてクラブを「しっかり立てる」と、アドレスの時点で「クラブのエッジがしっかり砂に刺さって、ボールを飛ばしていける」イメージが湧くから不思議なもんです👀。
実際、打ってみるとちゃんとボールが上がるんで、バンカーから出るんですよ🥺。
以前はバンカーをそれほど苦にしてなかったのですが、その頃の「アドレスのイメージ」を思い出すことができましたね。
ゴルフって、ほんの些細なことを変えるだけで「全然イメージが変わる」という不思議なスポーツです。
次のラウンド、わざとバンカー入れてみよかな?👅。
それでは、また次回お会いしましょう!
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