さて、自主練です。
とにかく寒い・・・。そして、普段使っている練習場が「冬季短縮営業」に入ったらしく、営業時間が普段より1時間短い。
どんどん練習環境が悪くなって行きますが・・・上達は諦めませんよ😎。
今日の記事、僕の感覚的な表現が多くて、（いつも以上に）わかりにくいかも知れません、ゴメンチャイ🙏。
理想的な足の動き
前回までは、
- アドレスの際にヒップをしっかり張り出す
- テークバック・ダウンスイングでお臍（へそ）が上を向かないようにする
- 右足の裏を地面から離さない（＝ベタ足）
を主に意識していましたが、この日は少し趣向を変えて、「理想的（と思われる）な脚（足）の動き」をしてどんな打球が打てるか、試してみました👀。具体的には、
- テークバックからトップにかけて、右脚の付け根にしっかり体重が乗る
- ダウンスイングからフィニッシュでは、逆に左足の裏でしっかり地面を押さえつける
- フィニッシュの脚の形を意識する（イケてる形で）
と言う感じ。
実際やってみると、アプローチウェッジで短い距離（20ヤード程度）を打つスイングでは、結構綺麗に球にコンタクトできて、いい打球が飛びます。
多分、↑を意識することで、「スムーズな体重移動」「そのために必要となる適正な腰の回転」ができているのでしょう👀。
ところが・・・
「アプローチウェッジでもう少し長い距離を」あるいは「もう少し長いクラブ（7番アイアンとか）で」となった途端に、体重移動ができなくなるんですΣ(‘◉⌓◉’)。
要は、「フィニッシュで左足にしっかり体重が乗らない」んですよね😭。
ちょっとやることが変わるだけで、途端に「伸び上がって」しまっているんでしょうʅ（◞‿◟）ʃ。
左サイドを抑え込む
「結局、色んなことをチマチマ練習しても、全然上手くならへんやんけ・・・💢」
そこでこの日の僕は、ちょっと発想を転換してみることに。
「ダウンスイングで脚・腰が伸び上が理、インパクトの時に左サイドが伸び上がる。じゃあ、インパクト時に左サイドが浮かないことのみを意識してスイングしてはどうか？」
腰の回し方、足の動きとかじゃないんです。
とにかくインパクトで、「左サイドを抑え込む」ことのみを意識してスイングする。
ゴルフって、「自分の左横にボールを打つスポーツ」です。
まず棒立ちの状態で左に力一杯打とうとすると、多少上半身が仰け反って打つイメージ、ありませんか？これは「棒立ち」の時は正しいのでしょう。
けど、ゴルフって、実際には「前傾」した状態で、地面に置いたボールを力一杯「左横に打つ」んです。この時、仰け反ってはボールに当たらない。
ある意味、「特殊な動き」な訳ですね。
単に左横に引っ張る意識でもない。左サイドを抑え込み、前傾を維持したままで力一杯「左横」に打つイメージでスイングしてみました。
結果は・・・まぁまぁ。
インパクトの時、「バイーン」と伸び上がるような力の入れ方ではなく、「ギュッ」と前傾を維持した「コンパクトな姿勢」でしっかり力を入れるイメージ。
伝わりますかね？
まだ力を入れすぎる嫌いがあり、少し左に引っかかる球が出ます。ただ、明らかに「右ペラ」「ドスライス」みたいな球は出ません。
もう少し力を加減しながら、「左サイドを抑えたスイング」を目指して、しばらくはこの路線で練習してみよかな🤔。
明日も寒そうやけど、練習行こ👣。
それでは、また次回お会いしましょう！
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