さて、久々のホームコースでの月例参加です。
12月はまさかのエントリー忘れと言う失態。成長していく上で、貴重な「真剣勝負」の場を逃したのは痛い。
前半INコース 54(18パット)
非常に厳しいラウンドでした。
何が厳しいって、12番以降、霧でどこに打っていいのかさっぱりわからん😂。
キャディさんから「この方向で」と言われても、視覚的に目印になるものがないから、どう打っていいのかわからん((((;゚Д゚)))))))
ボギー×4、ダボ×3、トリ×1、+4×1という結果ですが、技術的に何が悪かったかと言われたら、以下の2点。
100ヤード以内を確実に乗せられていない
→雨のせいで地面がグチョグチョ。アベレージゴルファーの僕は、ボールに綺麗にコンタクトできない事を考慮すると、いつもより「一番手上」を選択するべきだったのでしょう。ショートするケースが多かったように思います。
パッティングの距離感
→同じく、濡れたグリーンで距離感が全く合わず、前半だけで3パットが3回。こればかりは、経験を積むしかないのでしょう。
後半アウトコース 46(18パット)
後半は少し持ち直し。
霧も晴れて、それだけでコンディションは劇的に改善🙌。
ティーショットのフェアウェイキープはわずか1回だったのですが、雨も止んで2打目以降がある程度まともになれば、これくらいで回れるのかな?👀。
ただ、後半もパターには悩まされました。
パーオンしたボールがわずか2ホール(!)なんですが、いずれも3パットでボギーに。。。こう言う時に、バーディーとは言わずとも、手堅くパーくらいでまとめられないと、中々スコアは良くならないんでしょうね🤔。
と言う事で、トータルでは100(36パット)と、見事百叩きの刑👅。
ちなみにスタッツは以下の通り。
- フェアウェイキープ率・・・30%
- ワンオン率・・・0%
- パーオン率・・・16%
- OB・・・1回
- ペナルティ・・・1回
何とか100で持ち堪えたのは、OBが少なかったからでしょう。逆に言うと、セカンド以降のショットがいかに悪かったかです。雨のラウンド、しっかり経験していかねばなりません✊。
競技委員との同伴
この日はたまたま競技委員(Aクラスの人)と同伴でのラウンド。ハンデキャップは「8」で、過去に月例優勝経験もある強者。
まぁ、うまかったですね👀。
びっくりするような飛距離とかがあるわけではないですし、ドライバーとかでも何回かミスってはりましたが、それでも余裕で82にまとめるんです((((;゚Д゚)))))))。
その方も仰ってたのですが、スコアをまとめる上で最重要なのは「アプローチとパター」。
パター。
見てても、「とんでもなくショート」「とんでもなくオーバー」はまずない。大体近いところに確実に寄せられるし、それに加えてたまに長いパットも入ってしまう。
アプローチ。
ご本人は「この時期の芝やったら転がし一択」と言いつつ、「これどうやって寄せるの?」みたいなシチュエーションでは「フワッ」→「ピタッ」のアプローチを披露してくれます。
とにかく、小技がヤバいんです😳。
あとはメンタル面。
- 「ティーショットをミスったらすぐに頭を『ボギーでオッケー』に切り替える」
- 「勝負どころではギアを一段上げて集中する」
- 「目標を持ってやらないと、上手くならない」
とか、上級者になるための「心得」を休憩時間やラウンド後に教えてもらえて、相当ありがたい機会でした🙏
新しいアイアンも届いた事やし、明日からまた練習です💪。
それでは、また次回お会いしましょう!
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