今日は父方の祖母の七回忌法要。
小さい頃、すごい良くしてもらった祖母。一人で家まで泊まりに行って、すき焼きをご馳走になったのをすごく覚えています。
亡くなってもう丸6年が経つなんて、結構信じられません。
僕の父は5人兄姉の1番末子だったのでまだ若い方ですが、昔はその子どもたち(僕から見て従兄弟)を含めた親戚一同が集まって、お盆やお正月に宴会をしていました。
その賑やかな頃の記憶も割と新しいのですが、気づいてみると、今では1番上のお姉さんが亡くなり、祖母が亡くなり、長男・次男が亡くなって、残っているのはすぐ上の兄と父のみ。
その生き残っている二人も、「自分たちはそんなに長くない」という言葉を出すようになりました。やはり、当たり前ですが、「人っていつかは死ぬ」んですよね。
親の世代がそんなことを考え始めている。
ということは、自分も遅くとも30年後には「死期」を意識するようになる。
あと30年。
長い?
いやいや、全然短いよ。
やりたいことがあるのなら、後悔しないようにやり切らないと行けません。そして、その時間は刻一刻と短くなっている。
あかん、一生懸命生きな。
それでは、また次回お会いしましょう!
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