【2月23日レッスン報告】ボールと頭の位置関係

ゴルフ

さて、レッスンです。

この日も引き続き以下の3点を意識して受講開始。

  • アドレスでヒップを張り出す
  • トップでしっかり掌屈する(この時点で「捕まえる意識」は持たない)
  • ダウンスイングで左側にスウェーしないように左サイドを踏ん張る

特に3つ目ですが、同じ日の昼間の練習で「スイングを通じてボールを見る目線が動かないようにする(=ボールと頭の位置関係が変わらないようにする)」ことを意識したら割とスウェーが出なかったので、そのやり方で取り組んでみました👀。

まずはショートアプローチ(〜20ヤード)から。

これがまたいい感じで打てたんですよね🙌。

昼間にYouTubeの動画で石川遼のアプローチ解説を見たのですが、「クラブを短く持ってボールの近くに立つ」と言ってたので僕もやってみたら、クラブの抜けが良くなった気がします👀。

ただ1番重要なのは、やはり左サイドの踏ん張り。これですね。

50ヤードくらいのアプローチでも、引き続き「目線の意識」でスウェーしないように気をつけていたのですが、少し上半身に力が入ったのか、床を「ドン」と叩くようなインパクトになってしまっていましたね。

ただ、スウェーを防ぐと「クラブが体を追い越していく」感覚というのがすごく分かりますね👀。

徐々にクラブを長くしていって・・・フェアウェイウッドくらいから少しずつ「左に引っかかる打球」が出始めましたね( ;∀;)。

コーチからは、

「顔がボールの方向に残り過ぎているので、もう少し腰を回した方がいいよ」

とのアドバイス。

そうか、残すことばかり考えていて腰が回ってなかったのか。ということで、

  • 顔を残しながら
  • 腰をしっかり回す

を同時に意識すると、振り抜きが格段に良くなりました👀。

最後にドライバー。

相変わらず「天ぷら気味」の打球が出たり、距離がイマイチ出ないんですよね。原因は明確で、

「アウトサイドインの軌道でボールに対して上から打ち込んでしまっているから」

です。

今までは「インサイドアウトになり過ぎること」をすごく気にしていたのですが、最近はすっかり「自分はアウトサイドインの軌道になっている」という意識に切り替わっちゃいました。

とにかく「アドレスの時よりもさらに体の近いところをクラブが通っていく」ための練習が必要です((((;゚Д゚)))))))。

やらないといけないことは明確で、

  • 左スウェーするのではなく、しっかり「腰を回し続ける」ことでスイングする
  • 腰を回すことでできたスペースをクラブが通っていく(アドレスよりも体に近いところを通るくらいの勢い)

なんです💪。

なお・・・レッスン終了後、コーチとの雑談の中で「視線を意識することでスウェーを防いでいる」話をしたら、「それはやめた方がいいなぁ。」と一刀両断。

やっぱりまず練習すべきは「腰を綺麗に回すこと」だそう。そして「クラブを内側から入れてくる」。これがきっちりできれば、顔や体はスウェーすることなく「勝手に残る」のだそうです。

そうか・・・因果関係が逆なんやな。やっぱ、腰をきっちり回す練習しよƪ(˘⌣˘)ʃ。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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