さて、レッスンです。
この日も引き続き以下の3点を意識して受講開始。
- アドレスでヒップを張り出す
- トップでしっかり掌屈する(この時点で「捕まえる意識」は持たない)
- ダウンスイングで左側にスウェーしないように左サイドを踏ん張る
特に3つ目ですが、同じ日の昼間の練習で「スイングを通じてボールを見る目線が動かないようにする(=ボールと頭の位置関係が変わらないようにする)」ことを意識したら割とスウェーが出なかったので、そのやり方で取り組んでみました👀。
まずはショートアプローチ(〜20ヤード)から。
これがまたいい感じで打てたんですよね🙌。
昼間にYouTubeの動画で石川遼のアプローチ解説を見たのですが、「クラブを短く持ってボールの近くに立つ」と言ってたので僕もやってみたら、クラブの抜けが良くなった気がします👀。
ただ1番重要なのは、やはり左サイドの踏ん張り。これですね。
50ヤードくらいのアプローチでも、引き続き「目線の意識」でスウェーしないように気をつけていたのですが、少し上半身に力が入ったのか、床を「ドン」と叩くようなインパクトになってしまっていましたね。
ただ、スウェーを防ぐと「クラブが体を追い越していく」感覚というのがすごく分かりますね👀。
徐々にクラブを長くしていって・・・フェアウェイウッドくらいから少しずつ「左に引っかかる打球」が出始めましたね( ;∀;)。
コーチからは、
「顔がボールの方向に残り過ぎているので、もう少し腰を回した方がいいよ」
とのアドバイス。
そうか、残すことばかり考えていて腰が回ってなかったのか。ということで、
- 顔を残しながら
- 腰をしっかり回す
を同時に意識すると、振り抜きが格段に良くなりました👀。
最後にドライバー。
相変わらず「天ぷら気味」の打球が出たり、距離がイマイチ出ないんですよね。原因は明確で、
「アウトサイドインの軌道でボールに対して上から打ち込んでしまっているから」
です。
今までは「インサイドアウトになり過ぎること」をすごく気にしていたのですが、最近はすっかり「自分はアウトサイドインの軌道になっている」という意識に切り替わっちゃいました。
とにかく「アドレスの時よりもさらに体の近いところをクラブが通っていく」ための練習が必要です((((;゚Д゚)))))))。
やらないといけないことは明確で、
- 左スウェーするのではなく、しっかり「腰を回し続ける」ことでスイングする
- 腰を回すことでできたスペースをクラブが通っていく(アドレスよりも体に近いところを通るくらいの勢い)
なんです💪。
なお・・・レッスン終了後、コーチとの雑談の中で「視線を意識することでスウェーを防いでいる」話をしたら、「それはやめた方がいいなぁ。」と一刀両断。
やっぱりまず練習すべきは「腰を綺麗に回すこと」だそう。そして「クラブを内側から入れてくる」。これがきっちりできれば、顔や体はスウェーすることなく「勝手に残る」のだそうです。
そうか・・・因果関係が逆なんやな。やっぱ、腰をきっちり回す練習しよƪ(˘⌣˘)ʃ。
それでは、また次回お会いしましょう!
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