妻子の帰省による独身生活グルメ第二弾はこちら❗️
焼鳥 福籠(ふくろう)
近鉄富雄駅から徒歩数分のところにある、ちょっと高級な焼き鳥屋さん。大切な友達との会食などにちょくちょく利用させてもらってますが、1人利用は今回が初めて🫣。
まずは生ビール(650円)から。
さすが高級店・・・値段の割に量はやや少なめながら、きめの細かな泡と、何よりよく冷えたビールが最高。
そして、この日最初のアテは鶏トロ炙りユッケ(650円)をチョイス。
これっすよ、これ。
真ん中の卵黄を躊躇なく潰し、半生の鶏もも肉とこれまた容赦なく絡めていきます。醤油ベースのたれも相まって、「美味い」以外の言葉が出てきません😭。
そして本丸の焼き鳥串。
この日は単品オーダーではなくて、串焼き7種(1,900円)をチョイスし、店主オススメの串を受け入れることに。
まずはココロ(心臓)から。
やや小ぶりながら、身はプリプリしてて美味。ココロはどちらかと言うとタレ派ですが、ここの塩串は全然美味い👌。
続いてもも肉。
こちらも当然ながらプリプリしてて美味。適度な脂のノリと身の味をトータルすると、牛肉より鶏もも肉の方が優れているのでは?と思う最近です。
ここで追加のお酒、グラスワイン白(600円)をオーダー。
串はどんどんやってきます。続いては皮。
この皮が結構衝撃。とにかく分厚くてプリプリやし、脂の乗りもちょうどいいんです。僕の中で皮史上最高のヤツです。
箸休め的な万願寺唐辛子。
ちゃんと辛くて驚きました。
続いてはネギマ。
ここのネギマはもも肉の間にネギを挟むスタイル。もも肉には皮もちゃんと付いてて、美味し。これ専用のフリカケみたいなのも付いてて、味変がまたよし。
飲み物を更に追加して、グラスワイン赤(600円)。
この辺りから記憶が怪しくなっていますので、大目に見てください笑。
次の串、部位の名称を忘れたのですが、割と希少なものらしく、これまた美味いんです❗️(美味いしか言ってなくてスイマセン)。
そしてオオトリが薬研ナンコツ。
ナンコツにくっ付いてる身の部分も程よく柔らかく、香ばしく焼き上げられてて美味。ナンコツも当然ながら適度な食感。
品数的にはそんなに多くないですが、すっかり満腹。次は家族と特別な日にきます。
満足満足、ご馳走様でした🙏。
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