【1月26日・27日練習報告】腰の回転&手の平行移動

最近、ダウンスイングでの右肩の突っ込み・手からの始動という悪癖が止まりません。先日の記事にも書いた通り、色々試してはいるのですが、少しずつしか改善せずもどかしい日々です🥹。

月曜日の「会社ズル休み」を含めた先週末三連休で自主練の際に試したことを↓に記しておきます。

①トップでの『掌屈』と球を右方向に出すイメージ@フルスイング

ダウンスイングで右肩が突っ込んだり、手から始動してしまうのは、上半身やら腕に力が入っているから、と言うのは想像に固くありません。

改めて自分のスイングを振り返ると、トップで右腕に力が入って右脇が空いてしまい、背屈に近い形になっている気がしました。

そこで基本に立ち帰り、トップでの脱力に伴う『掌屈』の練習を再開。

加えて、ダウンスイングの際に掌屈をキープした上で『そのまま右に飛んでもいい❗️』って言うくらい上半身を我慢する練習をしたところ、これが綺麗に『まっすぐ』飛ぶんです。

あら不思議。

②腰主導のスイング&手の平行移動@ショートアプローチ

昔、ショートアプローチでシャンクが止まらなかったときに、よくレッスンコーチから指摘されたのが

『ダウンスイングで手が体から離れて行ってる』

ということだったのですが、今でもショートアプローチでシャンクが急遽出た時は、テークバック・ダウンスイングで、

『グリップを握った手を飛球方向と平行になるように動かす』

その平行移動を『体の近くで(離れないように)』行う

と言う意識でやるとあっさり解消します👀。

この日は、ショートアプローチだけでなく、ある程度長い番手においても、↑の手の動かし方を意識するのに加えて、『腰の動きでテークバックを始動』『腰のみでダウンスイングを行う(手は勝手についてくる)』をやったところ、これまた上手いこと打てたんです🙌。

特にダウンスイングは『クラブ側の意識』はほとんどないんですが、ちゃんと当たる。

やはりゴルフスイングは、『正しい体の動かし方』が出来れば、ちゃんと打てるようになってるんですかね?

ま、次の練習・ラウンドの時はまた感覚変わってしまってるんでしょうけど👅

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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