【2月26日レッスン報告】左腕のローリング

さて、定期のレッスンです。

以前書いた通り、当面は両脇にクラブカバーを挟んだまま、腕と体の一体感を体に覚え込ませるための練習を継続します。レッスン中もクラブカバー挟んでます✌️。

この日受けた指導は以下↓の通りです👀。

①左片手打ちでの腕の『ローリング』

最近ずっと片手打ちを練習に取り入れているのですが、この日のレッスンでコーチにも見ていただきました👁️。

とにかく片手打ちだと左が全く上手く打てません。

んで、これは自分でも感じていたことですが、改めて『クラブが波打ってるね』とのご指摘。

分かりやすいのは、テークバックの始動でクラブヘッドが外側(体から離れる側)に動く時があり、これは間違いなく波打ちます。

でも、割と綺麗にクラブが引けてるのに、ダウンスイングで「フェースが開いた状態」でクラブが降りて来て、ダブりながらボールに当たる、の繰り返し😭。

『ある程度、手首を固定しつつ、左腕が棒のイメージで練習してみて』とのアドバイスでしたが、その後も打ち続けて気付いたのは、どうも始動時の動きによらず、『クラブを内側に引きすぎ』のようです。

次回練習で、どこにクラブを上げたら素直に降りてくるか探ってみたいと思ってます🫡。

②体が飛球方向に傾く

右打ちの方の場合、トップにクラブを持って行った時点で体が『左側に傾く』状態です。

これ、クラブカバーを両脇に挟みつつ、フルショットの7割くらいの力感で打っている(つもりの)時の指摘なので、中々にショッキング🥹。

1つは間違いなく『振り上げ過ぎ』なのと、もう少しトップ位置の時に体重を右側に持ってくる意識が必要と思われます👍。

③テークバック始動時にクラブが外側に動く

先ほども出て来た『アレ』です。

始動時に脇が開く方向に腕が動いていることは間違いなく、『体と腕を一体にして始動してみて』とのアドバイス。

いや、そうしたいんですけどね😭。

僕は明らかにテークバック始動時にクラブを『内側に引き過ぎる』タイプではなく、『外側に離してしまう』タイプ。

コーチから練習法として、打つボールに対して右奥くらいに別のボールを置き、クラブが当たらないようにスイングする練習をアドバイスいただきました。

実際、位置関係で言うと『当たるはずがない』のですが、アドレスしてみると一抹の不安を感じます。不思議なものですねぇ🤔。

と言うレッスン。目指す場所はまだ遥か彼方ですが、気持ちを切らさず頑張りますよ💪。

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。1人飲みも大好き。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用もそこそこ。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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