ゴルフ関連の記事が少しご無沙汰になってしまいましたが、レッスン・自主練ちゃんとやってます🫡。課題は引き続き『クラブが波打つ』ことでして、その解消に血眼になってます😳。
さて、先日10日の自主練で意識したポイントをいかに列挙しておきます。
①アドレスでしっかり両脇を締める
両脇(おそらく特に左脇)を自由にさせないことは『クラブの波打ち』を防ぐための第一歩かと思いますが、その『脇の締め方』について先日レッスンコーチから教えてもらったのが、
- 腕を水平にし、体の正面でクラブを地面に対して垂直に構える
- その状態からクラブを体の反対側(奥)に倒していく ※ただし倒しすぎるとその時点で脇が空き、手首がリリースした状態になるので注意
- 手首の角度を維持したまま両腕を下げる ※両脇を『上から』締めに行くイメージ ※両肘がお腹の上に乗っかるイメージ(これめちゃ重要❗️)
- そのまま上半身、股関節を前傾させてクラブを地面まで持っていく
というアドレスの取り方。
↑にも書いたとおり、『脇を締める』と言ってもこれまでの僕は『左右から締める』イメージだったのですが、腕を上から下ろすことで『上から締める』と、腕や肩近辺に余計な力を入れなくても脇を締められるんです👀。
②テークバック始動時にクラブを内側に引く
以前からの課題で、僕はテークバック始動時に脇が開いて(=腕が体から離れて)、クラブヘッドが外側(体から離れる側)に振れてしまうのですが、以前から『テークバックの始動直後はヘッドが真後ろに動くように』ということを意識して来た悪弊と思われます😥。
これを防ぐためにレッスンコーチにアドバイスされたのが、体を使って(体幹の回転で)クラブを内側に引いてしまうというもの。
これ、結局どういう状態かと言うと、体とクラブ(グリップ)の距離が変わらないので、結果テークバックに際して『脇が締まっている』ことになってます👀。
なお、内側に引く時にクラブフェースを開いてしまうと、せっかく締めていた左脇がマン開きの状態になるので要注意🙅♂️。
③テークバックはゆっくり『スイングプレーン』を確認しながらやる
最近の練習で改めて気づいたのですが、テークバック中に僕の『左手首』が悪さをし、トップ位置でいわゆる『背屈』の状態を作ってクラブを『スイングプレーン』から見事に外してくれやがるんです💢。
先日の自主練では、距離が出なくていいので、ゆっくりテークバックし、スイングプレーン上で極力クラブが動くように体の動きを調整しながらスイングする練習をしてます👀。
これを意識すると、必然的にトップではそこそこの『掌屈』の形ができてくれて、しばらく続けてみようかなと思える練習です。
ちなみにこれも↑の通りにすると『左脇の締まり』は結果的に維持されていると思われます。
と言うことで、『(特に左の)脇』の動きがテーマであることは変わらないのですが、何を意識して練習するかは少しずつ変化してます🤏。
腰の回転や膝の伸び上がりなどはメニューに含まれてませんが、↑をきっちり出来れば勝手に望ましい腰の回転・膝の動きが出来るのではなかろうかと考えてます。
果たして、この練習で週末の月例までに調子を取り戻せるか、乞うご期待ください🙌。
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