ゴールデンウィークも終盤に差し掛かり、締めとして行ってまいりました、ゴルフーーッ⛳️✊大好きー✊✊
4月の最終週は仕事が忙しすぎてレッスンを断念。5月の初めは家族旅行で不在がち。
結局、約2週間クラブを握らない状態でいきなりラウンドとなりました。大丈夫やろか・・・。
OUTコース(スコア42・16パット)
久々のラウンドの割には、前半かなり纏まっちゃいました❤️ラウンド前の練習の時点でもまぁまぁ当たってたのですが、その調子そのままに前半を乗り切りました。さて、好結果の要因ですが、次のように考えます。
①ドライバーがOBしなかった
→やや右に抜け気味の球もあったのですが、どうにかコース内に残ってくれました。毎度毎度「ナイスショット」である必要はありません。前に進めばいいんです。
②アプローチ(主に60度のウェッジ)の距離感が合った
→あるホールで隣に打ち込んだ後、リカバリーで見事グリーンを捉えるなど、70ヤード以内がうまく打てた印象。この安心感はでかいですよね。
③パターが入った
→3バットが一度もなかった。これが最大の勝因です。とにかく「真横に打つイメージ」で体の開きを最小限にし、「真っ直ぐ」ストロークすることを心がけた結果かな?
こう見ると、やはりゴルフは「アプローチとパターが大事」という陳腐な教訓に行き着きます。ただ、これはやはり真理なんですかね。
INコース(スコア50・19パット)
昼からは一転、やっちまいました。幸い、全てが悪かったわけではないものの、振り返ると、以下のミスが響いたなぁ、と反省です。
①ロングホールのセカンドショット(ミドルアイアン)を右サイドにOB
→6番アイアンでジャストミートしたボールが「フェースの開き」で右に飛んでOBでした。ただ問題はそれ自体だけじゃなくて、「割と短めのロングで、果たしてセカンドショットに6番アイアンを持つ必要があったのか?」ということ。
多分、番手が小さければOBにはなってません。かつ短いホールなので、そこからでも3打目で十分グリーンを狙えます。「じゃあ6番である必要ないよね?」という話。こう言った「細かな判断ミスの積み重ね」がスコアに大きく影響しますね。
②ミドルホールのティーショットが左に引っかかりOB
→これも同じような話。短いミドルなので、6〜7番アイアンでティーショットを打ち、2打目でミドル〜ショートアイアンでも十分グリーンが狙える。
なのに・・・7番ウッドでティーショット打って、引っ掛けた挙げ句OB。なんで7番ウッドなんか持ったんや😭
コレ、アイアンならOBにはなっていないと思います。
結局、いずれのホールもトリプルボギーを叩き、本日の90切りを消滅させる主要なポイントとなりました。
さて、この2つの失敗を防ぐには・・・
「ゴルフはボールを打つ(とにかく遠くに飛ばす)スポーツではなく、(適切な場所に)ボールを置くスポーツである」
この言葉を骨の髄まで叩き込まなければなりません。ちなみにこの言葉、当然僕のオリジナルではなく、受け売りですので悪しからず(かつ、言葉が若干違うかも。すいません👅)。
我々みたいな下手くそアマチュアゴルファーは、当然「失敗がある」ものとしてあらゆる選択を下していく必要があります。特にクラブの番手選びはデリケートな判断が求められます。
もちろん、備えてばかりで攻めないことには、「上の世界」にたどり着くことはできませんが、まずは「大怪我」をせず、80台前半〜中盤で回れるゴルフを目指していきたいと思います。
さて、また来週から練習だー✊
それでは、また次回お会いしましょう。
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