【5月6日ラウンド報告】90を切れなかった理由

ゴルフ

ゴールデンウィークも終盤に差し掛かり、締めとして行ってまいりました、ゴルフーーッ⛳️✊大好きー✊✊

4月の最終週は仕事が忙しすぎてレッスンを断念。5月の初めは家族旅行で不在がち。

結局、約2週間クラブを握らない状態でいきなりラウンドとなりました。大丈夫やろか・・・。

曇り空・・・不吉な予感。。。

OUTコース(スコア42・16パット)

久々のラウンドの割には、前半かなり纏まっちゃいました❤️ラウンド前の練習の時点でもまぁまぁ当たってたのですが、その調子そのままに前半を乗り切りました。さて、好結果の要因ですが、次のように考えます。

①ドライバーがOBしなかった

→やや右に抜け気味の球もあったのですが、どうにかコース内に残ってくれました。毎度毎度「ナイスショット」である必要はありません。前に進めばいいんです

②アプローチ(主に60度のウェッジ)の距離感が合った

→あるホールで隣に打ち込んだ後、リカバリーで見事グリーンを捉えるなど、70ヤード以内がうまく打てた印象。この安心感はでかいですよね。

③パターが入った

3バットが一度もなかった。これが最大の勝因です。とにかく「真横に打つイメージ」で体の開きを最小限にし、「真っ直ぐ」ストロークすることを心がけた結果かな?

こう見ると、やはりゴルフは「アプローチとパターが大事」という陳腐な教訓に行き着きます。ただ、これはやはり真理なんですかね。

INコース(スコア50・19パット)

昼からは一転、やっちまいました。幸い、全てが悪かったわけではないものの、振り返ると、以下のミスが響いたなぁ、と反省です。

①ロングホールのセカンドショット(ミドルアイアン)を右サイドにOB

→6番アイアンでジャストミートしたボールが「フェースの開き」で右に飛んでOBでした。ただ問題はそれ自体だけじゃなくて、「割と短めのロングで、果たしてセカンドショットに6番アイアンを持つ必要があったのか?」ということ。

多分、番手が小さければOBにはなってません。かつ短いホールなので、そこからでも3打目で十分グリーンを狙えます。「じゃあ6番である必要ないよね?」という話。こう言った「細かな判断ミスの積み重ね」がスコアに大きく影響しますね。

②ミドルホールのティーショットが左に引っかかりOB

→これも同じような話。短いミドルなので、6〜7番アイアンでティーショットを打ち、2打目でミドル〜ショートアイアンでも十分グリーンが狙える。

なのに・・・7番ウッドでティーショット打って、引っ掛けた挙げ句OB。なんで7番ウッドなんか持ったんや😭

コレ、アイアンならOBにはなっていないと思います。

結局、いずれのホールもトリプルボギーを叩き、本日の90切りを消滅させる主要なポイントとなりました。

ということで、本日の結果です。

さて、この2つの失敗を防ぐには・・・

「ゴルフはボールを打つ(とにかく遠くに飛ばす)スポーツではなく、(適切な場所に)ボールを置くスポーツである」

この言葉を骨の髄まで叩き込まなければなりません。ちなみにこの言葉、当然僕のオリジナルではなく、受け売りですので悪しからず(かつ、言葉が若干違うかも。すいません👅)。

我々みたいな下手くそアマチュアゴルファーは、当然「失敗がある」ものとしてあらゆる選択を下していく必要があります。特にクラブの番手選びはデリケートな判断が求められます。

もちろん、備えてばかりで攻めないことには、「上の世界」にたどり着くことはできませんが、まずは「大怪我」をせず、80台前半〜中盤で回れるゴルフを目指していきたいと思います。

さて、また来週から練習だー✊

それでは、また次回お会いしましょう。

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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