先週土曜日のラウンドで、ミドルアイアンが右にボケる傾向があり、まぁ普通に考えると、ダウンスイングで右肩が下がってフェースが開いちゃってるんですよね。この辺りをレッスンで修正したい🙏
と言うことで、以下、10日のレッスンで指摘されたこと💀
テークバックで内側(体に近い方)に引き過ぎ
これ、最初の短いアプローチの時点で指摘されました。前回レッスン時には「クラブがダウンスイングで外から入ってきてる」という指摘をされたのも影響してるのかな?🤔
テークバックで内側に引きすぎると、ダウンスイングの時に
- 極端なインサイドアウト軌道になる(→右に出たり、シャンクしたりする💀)
- 右に行くのを嫌がって無理に左に引っ掛ける(→手首でこねたり、右肩が突っ込んで右手が早めにリリースしてダフる)
という動きになり、たった10ヤードのアプローチでもちゃんと当たりません😭
アドバイスされたのは、テークバックの時はパターのように、クラブを「真っ直ぐに引く」。コレだそうです。で、その目安は、
「テークバックでクラブが地面と水平になったとき、シャフトの向きも飛球線(体のライン)と一致する」
へーなるほど。当面、ハーフスイングでこればっかりは練習しても良いかもしれませんね👀(いわゆるビジネスゾーンってやつです)。
ダウンスイングで腰が水平に回っていない
次がコレ。もう少し具体的には、「回転すると言うより、左の腰が伸び上がって左に水平移動しているだけ」のイメージだそうです。
どこに原因があるか難しいのですが、僕の場合、
「シャフトクロス」のトップから無理矢理ヘッドを下ろそうとする中で、極端にインサイドアウトの軌道を実現するために左腰を伸び上がらせる
というメカニズムを「ゴルフ開始当初」から身につけちゃったと推測されます😭
レッスンでは、フェアウェイウッドとドライバーでとにかく「テークバック・ダウンスイングとも腰を水平に回すこと」のみを意識して練習しました。
6割くらいの割合でナイスショットが出るし、ガッツリダフる不安感もかなり軽減されたのですが(僕、ドライバーでもダフるんです😭😭😭)、油断すると「左腰の逃げ」があっさり出現します。あかん、練習しよ。。。
ダウンスイングで左裏が外側にめくれてる
これ、最近よく指摘されます。要は「踏ん張れてない」んですよね。コレ出ると、「流石にスイング安定しないよね」とのこと。
確かにそうやけど・・・左足だけジジイなんかな・・・(遠い目)。上手い人って、フィニッシュで安定しますもんねー👉🏾👈🏾
ただ、目から鱗のアドバイスが❗️
「踏ん張れないのは、振り過ぎてるからってのもあるかも」
なるほど・・・素直に考えると、それもあり得るな🤫
左足が安定する程度のスイング強度に抑制する。
コレ、次の練習で意識してみます😳
さっきの「シャフトの向き」も「腰の水平回転」も、先日来練習してきた「フェースが迷子にならないテークバック」と最終的には繋がるはずなんですよね👀(過去記事、ご参照ください)
大型連休ボケもようやく解消してきたので、練習を本格再開です。20日の月例競技に向けて、調子上げていくぞー✊
それでは、また次回お会いしましょう!
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