先日記事にした通り、今週月曜日は会社の上司のお誘いでサシ飲み。コレはコレで、人生の転機になるようなお話をいただいて、刺激的な飲み会でした。
ただ。週初めから飲むと1週間しんどいので、「火曜日は仕事早く仕事切り上げて、早よ帰ってゆっくりしよ〜♪」と思ってたら、火曜日の昼過ぎ、「夜暇ですか?」のメール受信。前の会社でお世話になってた人からのお誘い😩。。。
その方、お住まいは関東の某県で、定期的に関西に出張して来られるので、ちょこちょこ声かけてくれはります。小さいながらも会社の社長さんで、経費も使えるので、一緒に飲みに行くといつも奢ってくださいます。ありがたや〜。
いかんせん、その人・・・メチャクチャ飲むんです。。。昨日も6時過ぎから飲み始め、お開きは10時ごろ。サシでの飲みやのに、よく場が持ったわ・・・まぁ楽しかったからいいけど👅
ところで、僕は誰かと飲む際、自分から誘うことは「ほぼありません」。
誰かと飲みに行く時って、十中八九、お声がけいただいた場合です。これって、ホントありがたいことです。程度の差こそあれ、「KoTaと飲んでみるか」って思ってくださるってことですからね。「こいつとは二度と飲みたくない」「つまらん奴や」とは少なくとも思われてないはず。
だからって、毎回奢ってもらうわけではないですよ。僕もその飲み会で「楽しい時間」を過ごしているので、その対価はちゃんとお支払いします(キャバとかの話じゃなくて)。
では、そんな楽しい時間が過ごせるなら、自分からも誘ってみたら?と普通の人なら思いますかね。でも、僕はそうはならない。コレまでも、今後も、自分から誘うことはないでしょう。
なぜか?それは、
「断られるのが怖いから」。
は?と思ったあなた。あなたの思ったこと、言っていることは正しい😂。「ええ歳したオッサンが何言ってるねん。子どもか。」との声が聞こえてきそう。でも、本当なんです。もう一度言います。
「断られるのが怖いので、誘わない」
これ、別に相手の年齢・性別関係なしです。
部下をたくさん抱えている立場なので、シチュエーション的にどうしても「ちょっと飲みに行くか?🍺」と声をかけざるを得ないケースもあるんですが、そんな時でも心臓バクバク🫀。
「やんわりと断られたらどうしよう」
「それって逆に気を遣わせてるよな」
「どうしよどうしよ😳」
ってな感じです。
ただ、冷静に考えると自分でも「コレっておかしいよな」って思うんです。だって、自分が誰かから「飲みに行くか?」と声かけられても、嫌な気持ちなんか一切ないのに、なんで逆の立場になると怖気付くんやろ?🤔
「断られるのが嫌だから」。
これは偽りのない真実なんですが、その背後には「プライドが高い」「自分の言ってることに自信がない」とかがあるのかもしれませんね。ホントよく思うんです。自分から声をかけられたら、もっと人生の楽しい時間をたくさん過ごせるんじゃないかな、と。
まぁ、それも含めて「僕」ですから、そこまで悲観的にはなってないです。ただし、少なくとも言えるのは、僕の場合「誘われているうちが華」であることは間違いない。そのためには、誠実に、徳を積んでいこう、うんうん。
「月火飲み」でクタクタのため、適当な記事ですいません👅
それでは、また次回お会いしましょう!
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