【6月2日レッスン報告】調子が良くなると右肩の突っ込みが出てくる

さて、昨日(金曜日)の夕方はレッスンです。

意識したことは、先日来から引き続き「テークバック・ダウンスイングでクラブシャフトが描くプレーンが一致し、飛球方向を向く」です。

具体的な僕のイメージは、「シャフトが描く平面が分度器になるように」ってな感じです。

レッスンコーチに指摘されたことを中心に書きます❗️

シャフトクロスになりかけ

ウェッジ(60度)のフルスイングの時点で指摘されました。

「あぁ、またシャフトクロスなりかけてるよ。気をつけて」とな。

正直、分度器スイングをイメージするようになって、すごく調子が良かったんです。

ただ、僕の場合、調子が良いと、どんどん「球を捕まえたい」「遠くに飛ばしたい」気持ちが強くなってきます。これはゴルファーの宿命ですかね。

ただ、そうなると、せっかく分度器イメージで適正なプレーン上をクラブが動いている(はず)のに、トップ位置で「グリッ」と力が入り、クラブが過度に入り込んじゃうんですよね👀。

これ、同じサイクルを繰り返しています

スイング悪くなる(シャフトクロス)→矯正→調子良くなる→捕まえたくなる→スイング悪くなる(シャフトクロス)→・・・

無限ループです😭。

で、そうなっていることに気づく「前兆」「症状」は、「ボールが左に引っかかり始める」です😳

右肩が突っ込んでいる

ボールが左に引っかかる原因は、ズバリこれ。

60度のウェッジの時点で強めのフックが出始めていたので、結構重症です。

原因がシャフトクロスにあるのかもしれませんが、とにかく気持ち的に「ボールを捕まえたい」んでしょうね。

コーチからのアドバイスは

「左に引っかかり始めたら、右プッシュを打ちなさい」

とのこと。

ただ・・・それはそれで難しいですよね👀。

右プッシュ打つのって、「インサイドアウトのスイングをする」ということじゃないですか??

これって、行き過ぎると「シャンク」が出ちゃう恐怖が脳裏をよぎります・・・。

まぁ、「引っ掛けを解消する程度に」ということなんでしょうけど、その辺の匙加減を覚えていかないといけませんね✊

当面の対処法

さて、どうしよかな・・・ということでレッスンの最終盤に試したところ、うまく行ったのが「7割スイング」。

スイング軌道って、テークバックの初期の動きがものすごい大事なんじゃないかと思っています。

「分度器の動き」をテークバック始動から意識するんですが、それを「体幹の回転」のみで実現することを意識する。腕は動かさない。

そうすると、体幹がねじれていく範囲って、腕も合わせて動かす場合と比べて、イメージ「3割減」くらいになりますよね。要は、腕を使わないとフルで捻ることができない。

ここまでで我慢する。

これなら、シャフトクロスするはずがない😆。結果どうなるかというと、

  • 飛距離はフルスイングの場合から1〜2割程度減る
  • ミート率と方向性が格段に向上する

という状態になりました・・・これやな😆✨。

日曜日、ラウンド回るので、試してみるぞー✊✊✊

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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