さて、一昨日(土曜日)はホームコースでラウンド。
梅雨の終盤で「ちょっと降られるかな〜?」と心配していたものの、天気がどうにか持ってくれました。普段の行いのおかげかな?🤗。
コースに向かう途中、練習場に寄ってウォーミングアップに50球だけ打ったのですが、この時点で汗だく😅。曇ってても、水分補給はちゃんとやらんと、熱中症で倒れそう。
ただ、この時期のゴルフ場はホンマに気持ちいい。
だからゴルフはやめられません。
前半IN 50(18パット)
冴えない前半でした。
出だしの4ホールを+3で凌いで迎えた14番ロングホール(581ヤード)。ティーショットの着地点より少し先のところから、ほぼ直角に右ドッグしていく特徴的なホール。
ティーショット(ドライバー)の左引っ掛けやらでバタバタしながらも、どうにかグリーンそばまで到達しての第5打。つま先上がりのライからアプローチウェッジでグリーンを狙うのですが、見事に出ました、左引っ掛け。
以前も「つま先上がりから、どうやって真っ直ぐに打つか」を結構練習したつもりなんですが、会得できてませんねぇ。
つま先上がりでは、「少し後ろめにボールを置いて打つ」のが自分には良さそうなのですが、すっかり忘れてました。まだ体に浸透していないと言うことです、無念。
と言うことで、このホール、トリ🐓。
さらに、サービスミドルの16番(公称は392ヤードも、絶対そんなに距離ない)でも、グリーンを狙う第2打(9番アイアン)を引っ掛けて左に林に打ち込みOB。
9番アイアンくらいまではある程度「思った方向」に打てないと、ゴルフになりません。
ダメだこりゃ。
と言うことで、このホールもトリ🐓。
パットについても、INコース10〜18番は、全ホールで「2パット」。「3パット」がなかったことは良いのですが、2〜3ホールくらいは「1パット」でねじ込むくらいでないと、これもスコアにはつながりません。
- フェアウェイキープ 33パーセント
- パーオン 11パーセント
そりゃこんな状況では、50叩きますよね。
よし、昼飯で切り替えよう。
後半OUT 52(20パット)
絶望に叩き落とされた後半でした。。。
ウェアフェイキープ率50パーセントながら、パーオンがゼロ。。。全般的な傾向としては、第2打目以降のアイアン、フェアウェイウッドが相当イマイチなんでしょうね。
そして、後半のハイライトは5番ロングホール(550ヤード)。
ティーショットで左に引っ掛けると、OBではないのですが、たくさんの木を挟んで、隣のホールからリカバリーしないといけない状況になり、注意が必要なホール。
そして、見事に隣のホールへ「こんにちは」してしまい、地獄への扉を開けてしまいました。。。
ホールの境目には「白樺(?)」の木がたくさん並んでいて、その間を抜けるような球をアプローチウェッジで打とうとしたのですが・・・木にはね返されて「お断り」されること、実に「3回」。
なんかのゴルフ系YouTube動画で、
「アマチュアは技量的にできないことをやろうとして大怪我する」
的な話をしていたのですが、まさにその状況になってしまいました。。。😭
実は、隣接ホールに打ち込んでも、隣のホールをそのまま「突き進む」ことがルール上はできるのですが、キャディーなしでのラウンドやったし、隣接ホールにもプレーヤーが(当然)いたので、こんな地獄絵図になっちゃいました。。。
隣のホールから「4打」費やしてどうにか「復帰」したものの、その時点で気持ちは完全に切れちゃいました。。。
結局、このホール「11(+6)」。
チーン。
やっぱり、「絶対に打ってはいけない」場所があるのなら、多少「大袈裟」なくらいのマネジメントをしないと、我々アマチュアの腕前では、確実に回避することはできませんね👀。
今回の場合やと、「絶対に左に打ち込んではいけない」ことが明確なので、はっきりと「右を向いて打つ」(※5番は右側にバンカーがあるが、そのバンカーに打ち込むくらいの気持ちで)必要がありそうです。
次から気をつけます。
結局、終わって見ればスコアは102(38パット)。100叩いちゃったよ。。。
ショットは全般的に「左」に曲がる傾向が強い中、まぁ「曲がり」なりにも「100切れるかな?」くらいのペースで回れていましたが、5番が完全に鬼門でした。
マネジメント、もっと真剣に考えないといけないですね。
それでは、また次回お会いしましょう!
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