【8月7日練習報告】適正なクラブ軌道を「どうやって実現するか」が問題です・・・

今週月曜日は会社をズル休み👅。こんな日には・・・ゴルフ練習するしかないですよね✊。と言うことで、夕方から近くの練習場へ。

その前日(日曜日)の練習では、以前レッスンコーチに受けた、「体の正面で水平にクラブを振る動き」を思い出してそれを意識したスイングをしたら、割とナイスショット連発やったんですが、この日はどうも上手くいきません。

まず、短いアプローチ(〜50ヤード程度)の時点でスイングのタイミングが合わず、トップばかり出ます。スイングのタイミングが合わない時の原因は・・・僕の場合はやはり「シャフトクロス」なんです。

短いアプローチの場合、テークバックでそこまで振り上げるわけではないですが、小さめのトップの時でも「右手が勝つ」「右脇があく」状態が出来上がっているんです👀。

この状態からダウンスイングに入っても、素直にクラブが降りてこない(ワンテンポ遅れる)ことにより、「タイミングが合わない」スイングになります

この「タイミングが合わない感じ」、この日はどのクラブでも共通して出ていたので、ちょっと立ち止まって自分のスイングをチェックしてみました🕶️。

そこで気付いたのは、

  • シャフトクロスを含め、「適正なスイング軌道にならない」のは「手」で余計な動きをしているからではないか?
  • テークバックを「手」で上げてしまうので、右肘が初期に体から離れてしまうのが悪さをしているのでは?

といった辺りでした。

そこで、途中「右手一本」でのスイングも取り入れながら、以下の2つの打ち方をトライアル✊。

①体の軸の回転のみで振り上げる

テークバックで腕は完全に「脱力」させ、体の軸の回転(捻り上げる動き)のみでクラブを上げていくと、長いクラブ(ドライバー、フェアウェイウッド)ではまずまずの感触も、まだ「つい」手でクラブを操作してしまうんです👀。

なんでや・・・😭。

ということで、次も試してみました。

②体(肩)をしっかり回す

『手で操作してしまうのって、「クラブをここまで持って行きたい」と言うのがある中で、体(肩)の回転が不十分なため、それを補うべく「無意識」にクラブを手で持ち上げ続けてるのではないか?

と言う仮説に基づいて練習。

実はこれ、先日のレッスンの時にも軽く指摘されてます

んで、この日の練習の中での効果は、「まずまず」

肩をしっかり回すと、腕(手)をそれほど動かす必要がないので、テークバックでの「振り上げ」はそこそこのところで止まってくれる感触でした🙌。

ただ悩ましいのは・・・

すぐ目の前に落とすようなアプローチではどうする?

って話です。

まさかそんな場面でも「肩をしっかり回す」はずないしなぁ・・・これは次の練習の課題です☹️

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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