【9月7日練習報告】

ゴルフ

前日のレッスンに引き続き、木曜日は自主練習。

この積み重ねが80台前半、さらにその先のシングルへの道であーる。燃えてきたぜ・・・🔥。

意識したことは、前日に続き「アドレス〜テークバック〜ダウンスイングにかけての手の直線運動」です。

アプローチ

短い距離(〜30ヤード)から引っかけてましたね。ダウンスイングで、

  • 右肩が突っ込んでいる
  • 内側から出しすぎて、「無意識」に調整する中で無理矢理手を返している

あたりが原因と想定されます。

改めて「直線〜直線〜」とブツブツ意識しながら打つと解消しました。

やっぱ軌道なんですよね👀。

ミドルアイアン・フェアウェイウッド

ミドルアイアン(〜7番アイアン)くらいまではナイスショット。うん、順調順調。

フェアウェイウッド(5番ウッド)に持ち替えた時点で、やや左に引っかかる球が出始めました。これはダウンスイング時に直線運動を意識しすぎて「手・腕に力が入っている」状態でしょう。

アイアンくらいまでならまだしも、ウッド系くらい「長いクラブ」になると、直線運動するのが難しくなります

アイアンと比べて遠心力が働くから、自分が思っているよりも結果的に「振り上げて」しまって、手の位置が直線運動の軌道から外れるんかな?

実際、昨日もレッスンでウッドを持った途端に「シャフトクロス出てきてるわ」と指摘されました🤦‍♂️。

ドライバー

最後に持った「ドライバー」。

今日はえらく「巻きマクリスティー」でしたよ。

ただウッドの時と違ったのは、右への「どスライス」が出ること。

これって、

  • 直線運動しようと思うんやけど、前傾した上半身の前の空間に上手く手・腕が入り込めず、
  • 上半身をのけ反ってスペースを開けた結果、
  • 手が内側から外側の軌道で動き、
  • フェースが開いた状態でインパクトした

ことによるのでしょう。

直線運動するには、手・腕を「アドレスの時と同じ位置」に戻さないといけない。トップ位置からダウンスイングでアドレス位置に戻す時、「体の正面の空間」に上手いこと手・腕が滑り込ませる必要がある。

このイメージですが、アイアンまでは持ちやすいし、比較的やりやすい一方で、クラブが長くなった途端難しくなる。

その昔、古閑美保プロが「小さい時、手がお腹を擦るくらいクラブを内側に通す練習した」的なことをテレビで仰ってたのですが、まさにそれですね。

理屈は合ってるんでしょうけど、長くなるとできないのは、やっぱさっき書いた「遠心力」が悪さしてるんやろなぁ🤔。

あまり勢いつけないで(≒遠心力が働かない状態)「クラブ軌道」を体に覚え込ませようか?

色んな練習が必要ですね、楽しい🤭

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

KoTaをフォローする
ゴルフ
KoTaをフォローする
関西在住中年の人生後半満喫記

コメント

タイトルとURLをコピーしました