さて、今週月曜日は「週初め」にも関わらず、夜の三女🐕散歩を終えていざ練習へ⛳️。いや、熱心やわ、僕・・・。
意識したことは引き続き、
- 足の踏ん張り
- アドレス〜テークバック〜ダウンスイングにかけての「手の直線運動」
- ダウンスイングでしっかり腰を回して、手が直線運動するための「スペースを作る」
- テークバックは腰・体幹で行い、グリップをしっかり握って体と手の一体感を持ったスイングをする
です。何かエライやることが増えてきたな・・・😱。
この日の練習、結論を言うと・・・
ドライバーのスライス
まずはこれ。
先日の記事でも書いた通り、クラブが長くなるほど直線運動を意識したスイングが(僕の中では)難しくなります😖。なので今のところドライバーについては、
- 体幹でテークバックし、クラブはそれに付いてくるだけ
- ダウンスイングで手をアドレス位置に戻す
のみを意識してますが、どうもインパクトで「フェースの開いた状態」になってます。
そこで意識したのは、ダウンスイング〜フォロースルーにかけて腰をしっかり回し、「クラブを自分の左サイドにしっかり引っ張り込む」こと。
フェースが開くって、結局ダウンスイングでクラブが体から離れちゃってる(左脇がスッカスカ)状態なので、自分の体の近くを通すための取り組み。
一応効果ありますが、やり過ぎると「左に引っ掛ける」球が続発するので、様子見ながらやって行きます👅。
短いアプローチのシャンク
一通りのクラブで練習し終わって、「最後は60度ウェッジの30ヤードアプローチで締めくくるか・・・」と思ったら・・・シャンクが止まらなくなりました😨。「止まらない」というのは誇張なしの表現でして、打ち続けるとホンマにシャンクしか出ないんです((((;゚Д゚)))))))
原因ですが・・・練習翌日にこの記事を書く中で冷静に考えたところによると、
- 短いアプローチでも腰(厳密には右足)をしっかり回し(過ぎ)ている
- でも距離はそんなに打たないので、(おそらく無意識に)手の動きが抑制される(下手にブレーキがかかる)
- ブレーキによりしっかり左側にクラブを引き込めず、手が体から離れてシャンクする
ではなかろうかと推測( ゚д゚)。
確かにレッスンでも短いアプローチでシャンクが出る時って、
「膝が伸び上がってるよ」
と指摘を受けたり、
「下半身は固定して」
的なアドバイスを受けたりと、「下半身」のことを言われる機会が多いので、整合取れますかね?🤔
正直なところ、対処法は簡単で「ダウンスイングでかなり早めにヘッドを返す」をやれば解消します。ただ、ラウンドで「今からシャンク出ます」と分かってたらやるけど、シャンク出てからでは遅いんでね・・・。
この「短いアプローチでのシャンク」、ずっと出ます。どんなにフルショットの調子が良くても、出ます。
この課題、僕のスイングの「決定的な課題」を孕んでいる気がします。
逆に言うと、これさえ解消できれば、僕のスイングは「一段上のレベルに行く」と思われます✈️。
がんばろ🫡
それでは、また次回お会いしましょう!
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