〆のパスタ

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今週は金曜日が「会社ズル休み」のため、木曜日が仕事納め。そんな仕事納めの日も中々大変で、夕方にはクッタクタ。ということで、妻に許可を得て、一人飲みに街へ繰り出す・・・。

この日お世話になったのは、このお店。

秋吉 なんば店

秋吉 なんば店 (難波(南海)/焼き鳥)
★★★☆☆3.09 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

言わずと知れた焼き鳥のチェーン店。

昔はよく行ったのですが、最近は焼き鳥といえば地元の「大吉」か、同じなんばにある「やき鳥 ささき」(https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27046795/)に行くことが多いので、かなり久しぶり。

まずは瓶ビール(大・たしか590円)から。

最近はすっかり「ジョッキ派」から「瓶派」に鞍替えです。小さなコップに入れてグッと飲み干すスタイル。これがなんかカッコいいと自分では思っているわけです。

最初のアテはきゅうり(1本65円)

こういうのを喜んで食べるようになっていること自体、歳をとった証拠ですね👀。でも、こういうのがいいんですよ。

軽く塩を振ったきゅうり、冷えてて美味しいんですよね。ホント、良いアテです。

続いて、秋吉と言えば「純けい」(468円)ですよね。

歯応えのある鶏肉には、脂もしっかり乗っていて、噛めば噛むほど甘味が出てくるわけです。うまいわぁ、これ・・・。

1セット5本というと「一人飲みには少々多いのでは?」と思うかもしれませんが、1本1本は割と小さないので結構ぺろっといけちゃいます👀。

ここでお酒が切れたので追加を。

冷酒(750円)な〜り〜。

これ、写真では分かりづらいですが「300ml」の瓶です。「瓶ビール大」を飲んだ後にこの量の日本酒は流石に飲み切れません👅。

これに合わせるアテ。

続いては「若皮」(451円)です。

焼き鳥の「皮」と言えばパリッパリに焼き上げるイメージがあるのですが、こちらのお店の皮は見た目通り「ジューシー」そのもの。口に入れると肉汁がジュワーっと口いっぱいに広がります。

しかも、それがまた「甘い」んです。あかん・・・これも美味いがな。

こちらのお店では、もう一回「純けい」(468円)をいただいてフィニッシュ。

それなりに飲み食いして3,000円を切る水準というのは、少々安過ぎるんではないでしょうか❓❓

それにしても今回のお店、長ーいカウンターがあって、一人飲みの中年には大変使いやすいお店です。また来てみようと思いました👌。

さて、とは言うものの決して「満腹」ではありません。〆に「無鉄砲」のラーメンを食べようか・・・と思ったのですが、「現金がない」んです((((;゚Д゚)))))))

※無鉄砲は明朗現金会計のお店

ということで、〆を求めてなんばの街をブラブラ彷徨う中年。そんな中年が出会ったのが、こちらのお店。

ローマ軒 NAMBAなんなん店

ローマ軒 NAMBAなんなん店 (難波(南海)/バル)
★★★☆☆3.17 ■予算(夜):~¥999

〆にパスタをチョイスしたのは初めてです。そして中年が選んだメニューが、↓の焼き濃厚カルボ(680円)

いや、参りましたよ。

このパスタ、安いんだけど、美味いんです。

まず卵黄がトップに鎮座している時点で気を失いそうになりました。その卵黄を破壊し、中身がシャンパンタワーのようにパスタの麺に散らばっていく様子は圧巻。麺に絡まっているカルボナーラソースはそれ単体でも十分濃厚ですが、さらにパスタ全体にまぶされている粉チーズが相当いい仕事をしています。具についても食べ応えのあるベーコンが割としっかり入っていて、これまた美味い。

いや、パスタ好きではありますが、その点を差し引いても相当レベルの高い一皿です。今まで全く存在を知らず、人生相当損していました。

〆のパスタ。

当面は定番になると思います。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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