記事はご無沙汰してますが、ゴルフレッスンは相変わらず受講してます。
先日、別記事でも書いた通り、最近のラウンドで平均スコア90を切れたのは、間違いなくレッスンを受けてるから。
ホント、感謝してもしきれません。
さて、22日(水)のレッスン。
最近、ダウンスイングで右サイド(膝、肩)が前に突っ込む癖が酷くなってます。先日(19日)にホームコースの月例に出たのですが、要所要所でこの悪癖が顔を出しまして、スコアは散々でした。
この『右サイドの突っ込み』ですが、何があかんって、
- 手・グリップの通り道がなくなってしまう
- それによって手が体より離れたところを通り、その分、手が『浮いてしまう』
- 腰の右サイドが前に出ることで、腰全体の回転が止まってしまう(左サイドの伸び上がり)
とか、書き出すとその弊害は山盛り出てきます。
これに関するコーチのアドバイスは以下の通り。
①ダウンスイングは『右肩』を軸にして回転する
これは初めて聞きました😳。
ダウンスイング中、『右肩の位置』はある程度までは変わらず、クラブだけが体を追い越して走っていくのが最高の動きらしいです。
②ダウンスイングは腰から始動し、手はわずかな時間でもいいので『後ろに置いてくる』意識を持つ
よく『上半身と下半身の割れ』とか言われるものですかね?
いずれにしても、ダウンスイングで右サイドが突っ込んで『ヘッドから降りていく』僕の悪癖スイングに対するアドバイスとしては、直感的に理解できます😃。
あとこの関連では、『手ではなく、腰でクラブを引っ張ってくる』という話もありました。
③右肩突っ込みが出る時は、手・腕は『だらんだらん』の意識で良い
これやると、何となく体の左サイドが浮き上がり、フェースが開いて当たりそうなイメージなんですが、今の僕みたいに、過剰に手からスイング始動してる時には、全然アリみたいです。
特に①②を意識してレッスン中は練習に励んだのですが、現状では「うまくいく時もある」くらいですかね。悪い時は、左腰の『伸び上がり』の動きがちょくちょく出てきます。これでは、↑で書いた通り「腰がちゃんと回らない」んです。
素振りでは綺麗に回ることもあるのですが、ゆーっくりやって見ても上手いこと腰が回らないことがあり、体の使い方に根本的なエラーがある気がしてなりません。
その辺りの認知ができれば、さらにガバッと上達できそうな予感。
がんばろ☺️。
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