さて、定期のレッスンです。
テーマは先日からの続きで、「ダウンスイングでアドレスと同じ位置に手が戻るように体を動かす」です。
フェースが返らない
最初のウォーミングアップでも気配はありましたが、ショートアプローチ（〜20ヤード）でシャンク祭り🎊。
「なんでや・・・体から手が離れないようにスイングしてるのに・・・」
コーチ曰く、下半身が「ぐにゃぐにゃ」と動きすぎて、ダウンスイングの時フェースが開いた状態でボールに向かってきてるとのこと。
シャンクしない時でも結構ダフってます・・・。ダウンスイングの時に過剰なインサイドアウトの軌道になっていると思われます。
「今日もやるか・・・」
と言うことで発動したのが、「ダウンスイングで体を使ってフェースをしっかり返す意識」です。
さっきまではインサイドアウトでクラブが動いてましたが、これ、「フェースが全く返らないままインパクトしている」状態なので、その反対をやります。
はい、解消ƪ(˘⌣˘)ʃ。
コーチからは「球を低く出すイメージがKoTaさんには良さそうやね」とのコメント。
インパクトでフェース開いてる状態の時って、左サイドが伸び上がってるということなので、辻褄が合いますね👌
左足に体重を乗せる
ショートアイアンまでは先ほどの「フェースをしっかり返す意識」でバッチリ🙌。
ところが、7番アイアンで少し右にボケる球が出てきます。
要は、フェースが開いて当たってます。
「フェースをめっちゃ返したろ💪」と思っても開くなんて、僕の体の作りはどうなってるんや😱
一方で気になるのは、ダウンスイングで「左足の裏が捲れ上がる」こと。
僕の中では、この現象は「ダウンスイングで右サイドが突っ込んだ結果起こること」と言う理解やったんですが、改めてコーチと意見交換する中で、「逆かもね。後ろに体重が残りすぎて、左足にしっかり乗ってないからちゃうかな？」というアドバイス。
ま、マヂか・・・。
んで実際に、「フェースをしっかり返す」に加え「飛球方向にしっかり体重移動する」と言うのを小さなスイングでやってみたら、結構フィニッシュも含めていいスイングができるんですよ👀。
これは結構びっくりしました🫢。
今まで「突っ込んだらあかん」「突っ込んだらあかん」と念仏のように繰り返してたのですが、発想が逆やったようです。
ただ、コーチからは「過度に突っ込んだら、それはそれであかんよ笑」としっかり釘刺されてます。
このイメージだと、フェアウェイウッドもドライバーもまずまずの当たりが出るので、どうやら良さそう✊
当面はこの２つのポイントを「小さなスイング」で継続してみます😳
それでは、また次回お会いしましょう！
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