【11月20日練習報告】クラブが降りてこない

ゴルフ

さて、自主練です。

昨日の月例は悔しいラウンドでした。課題は明確なので、練習でどれだけ潰していけるか💪。

ベースの技術的な意識はまず↓から。

  • テークバックは体幹で捻りあげる
  • ダウンスイングでは「フェースをしっかり返す」ことを意識した体の動きを

前傾姿勢の維持

この日は冒頭書いたポイントに加えて「ダウンスイングでの前傾姿勢の維持」を追加しました👀。

これ自体は過去にも幾度となく試してますが、単体の時はどうしても維持できなくて、体がのけ反り、インサイドアウトを解消できませんでした

今回は「フェースを返す意識」を付加したことで、維持できる確率が幾分上がったように思います。実際、ショート〜ミドルアイアンでは、フェースが開くことによる「薄い当たり」は激減し、しっかり上からボールにコンタクトできてるような打球が出ていました🙌。

一方で、先日新調したフェアウェイウッド・ドライバーについては、前傾を維持したまま左に振り切るための体力が足りないのか、あるいは慣れの問題なのかわかりませんが、かなり露骨に「スライス」が出てましたね😱。

引き続き練習が必要です💪。

体の動きが止まる

スイングを固めるべく、↑と同じ練習をショートアプローチにて継続したところ・・・最初はトップの嵐🌀。

何でやろ・・・。

考えられる原因の一つとしては、「ダウンスイングで膝が伸び上がる」ことが挙げられます。実際、「あ、今膝がビヨーンってなった😨」とわかる時は多々あります。

それともう一つが、「体の回転が止まっている」のもあるのではないかと👀。

  • ダウンスイングで体の回転が中途半端な位置で止まる
  • クラブは慣性でそのまま走り続ける
  • それなりのスピードでボールにコンタクトし、ボールがめちゃ飛んでいく

みたいな感じを想像します。

事実、体を止めず「最後まで回す」意識でスイングすると、ふわっと柔らかめの球が出るので、この仮説、これはこれで正解なんでしょう🙌。

地面を叩く

もう一つ気になったエラーが、50ヤード程度のアプローチショットで「地面をドンと叩く」感触があることです。イメージ的には、ダウンスイングで体は回転してる(つもりな)のに、ヘッドが降りて来てないと言ったところです👀。

「ダウンスイングで体が飛球方向に突っ込んでしまってる」のか、はたまた「テークバックでのクラブの上げ方(≒トップでの手の形)が悪い」のか・・・。

恐らく「両方」なんでしょうが(笑)、この小さなスイングでしっかりした「形」にしないと、フルスイングでは話になりませんので、頑張って練習しますƪ(˘⌣˘)ʃ。

キャディバッグは新調し、ドライバー・フェアウェイウッドまで買い換え。

イケてる・・・。

これで上手くならなければ、妻に顔見せできません🫣。

頑張るぜ💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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