【11月23日練習報告】腰の動きで左に引っ張る

ゴルフ

さて、自主練報告です。

テラユー先生のアドバイス

練習に出かける前に、お馴染みの「テラユー先生@YouTube」の動画を見ていて、ちょうど「ダウンスイングでの伸び上がりとクラブのどん詰まり感」に悩んでいる人向けのレッスンがありました。

そこで改善に向けたアドバイスとして紹介されたのが、

  • テークバックでは左腕をしっかり伸ばす
  • 首の付け根が「振り子の中心」と意識してスイングする
  • ダウンスイングではお尻が真後ろを向くくらい腰を回し、「クラブが滑り込むスペース」を作る

と言うものでした。

「尻を後ろに向ける・・・意識したことないなぁ・・・やってみよ。」

単純な僕はすぐ影響されます。

ちなみに、細かなことは割愛しますが、伸び上がり解消のために僕が試行錯誤していたことは全て「ナンセンス」と斬り倒されたことについて、ここにご報告します😂。

アイアン全般

さて、実際に練習場で実践してみました。

特に意識したのは、テラユー先生の2つ目と3つ目のポイント。

まだ百発百中で「お尻が綺麗に後ろを向く」ようにはならなくて、ちょくちょく「腰がうまく回らず、伸び上がる」スイングは出るのですが、全般的に結構効果ありでした🙌

まずショートアプローチを含めたアイアン全般は、「手・腕の動き」を全く意識せず、

  • 首の付け根が振り子の中心
  • お尻が真後ろを向くように腰を回す

のみを意識することで、かなり綺麗にボールにコンタクト出来てます👌。

今回の取組が「かなりイケてる」と感じたのは、20ヤード程度の短いアプローチでも同様に「お尻を後ろに向けるように腰を回す」ことによって変なダフリが出ず、綺麗に打てる点です。

僕の中では、ショートアプローチって割と「別物」の意識が強かったのですが、ウェッジ含めたアイアン全般で「同じ意識」で打てるのがありがたい🙌。

フェアウェイウッド・ドライバー

続いて長めのクラブ。

アイアンと同様に↑を意識して打つだけでは右に出ます。これは先日のレッスンと同じ傾向ですね👀。

と言うことで、フェアウェイウッド・ドライバーではさらに踏み込んで、「腰を回すことでボールを左に引っ張り込む」意識でスイングしたところ、まぁいい感じなんですよ🙌。

もちろん、ここでも手・腕の動きで特に何かを意識することはありません。むしろ腕全般は「脱力」ですね。

レッスンコーチからは、「根本的にスイングを治すには腰の動きやで」と再三言われていたことが今更ながら思い出されます👅。

まぁ、ここからですよ、ここから💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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