さて、ホームコースでラウンドです。
前週の月例ではショットの課題が浮き彫りになりましたが、今週もまた・・・。
全般
まずは結果から。
前半INコース54(20パット)、後半OUTコース51(20パット)、トータルで105(40パット)。
・・・なんじゃこりゃ((((;゚Д゚)))))))。
この1週間割と一生懸命練習したのに・・・スコア悪なっとるやないか((((;゚Д゚)))))))。
スタッツは以下の通りです。
- フェアウェイキープ率・・・61%
- ワンオン率・・・40%
- パーオン率・・・27%
- OB・・・6回
- バンカー・・・1回
- ペナルティ・・・1回(アンプレ)
傾向的には先週の月例と一緒で、「ドライバーを初めとしたティーショットはまずます」「2打目以降のアイアン、アプローチ、パターの精度がダメ」ということが割とはっきり読み取れるスタッツになっています。
ということで、今後に向けた数ある「改善点」の中で代表的なものを書きます。
憎い・・・↓の奴らが( ;∀;)。
個別課題
①アイアン・ウェッジが左に曲がる
自分が「打ちたい」と思っている方向よりも左に曲がります。
傾向的には、6番・7番アイアンくらいがよく曲がりますね。ウェッジ・ショートアプローチも曲がるには曲がるものの、まだマシ。
ドライバー・フェアウェイウッドのシャフトを変えて、「左に曲がる」可能性が相当下がったことを考えると、アイアンもクラブが合ってないのかな・・・👅。
②ドライバー・ウッド・ユーティリティが右にいく
いずれもシャフトは「S」なんですが、右にいく。
まだ「左にしっかり振り抜く」意識が足りないと思われます。ちょっと油断すると、すぐ「右」に行く・・・練習あるのみ😭。
そうは言うものの、この辺りのクラブは「左に巻く」球が基本的には出ないので、やっぱシャフトの影響が結構あるのかも知れませんねぇ。。。
③攻め方を根本的に間違っている
今回骨の髄から実感したのが、これ。鬼門の14番・581ヤード・パー5。
ティーショットはドライバーでフェアウェイへ。イエイ。
第2打。ミドルアイアン以上で林を超えていくと、第3打が非常に楽になるのですが、確実性を重視して9番アイアンを選択し、きっちりフェアウェイに。
問題は第3打。
第2打で「保守的」な選択をしたのであれば、ここでもそれを貫けば良かったのですが、ここで僕が握ったのは5番ウッド。
結局、ショットが右・左に曲がってOBになったこと自体は、「練習が足りない」「技術が定着していない」としか言いようがないのですが、最後までとことん「刻んだ」方が圧倒的に結果が良かったであろうことは、想像に難くありません。
↑のコーズレイアウトを見たらわかる通り、グリーン手前は右のOBゾーンと左の池に挟まれて、大変狭くなっています。しかも、第3打の位置からは、ドライバー以外で最も距離が出る5番ウッドでも届かないんです(ピンまで240ヤードくらい)。
「じゃあ、9番アイアン✖️2で全然いいやん」
はい、その通り。要は、
「頭が悪い」
んです。マヂで。
④パットが入らない
前回もそうでしたが、家でのパタ練をサボったら、効果覿面。
やっぱ練習は嘘つきませんね。
はぁ・・・救いはお昼ご飯が美味しかったことくらいでしょうか。。。
練習頑張ろ😭。
それでは、また次回お会いしましょう!
コメント