【2月16日月例競技会】下半身を固定する意識

ゴルフ

年明け2回目のホームコースでの月例に参加してまいりました⛳️。

年末くらいからスイングが少しずつ崩れてきてて、直近の練習・レッスン・ラウンドではシャンクなんかも出る有様だったので、不安いっぱい😰。

直近のレッスンでコーチから、僕のスイングの最大の問題点は、

  • トップでの背屈(シャフトクロス)
  • スイングを通して下半身がグラつく

であることを改めて指摘されたので、この日はとにかく『スイングを通して下半身はぶらさない』ことのみを意識してラウンドに臨みました💪。

結果は・・・

  • スコア・・・89(OUT46・IN43・33パット)
  • フェアウェイキープ率・・・69%
  • パーオン率・・・33%
  • ボギーオン率・・・72%
  • OB・・・1回(ショートホールのティーショット)

てな感じでした🖐️。

スタッツはご覧いただいた通りなのですが、この日のラウンドを通して意識した『下半身を固定ぶらさない意識』、かなり効果がありました😳。

自分としては、腰はもちろん回すのですが、腰から下(特に膝)を固定することでスイングの安定感が段違いでした。

僕のスイングの悪癖の一つに、

  • テークバックでクラブヘッドが外側(体から離れる側)に動き出す
  • その反動でトップ位置に来る頃には内側に引き過ぎた状態になる
  • そこからダウンスイングしてもボールに当たらないので、「体を仰け反らしてフェースが開いた状態でインパクトする」もしくは「無理やりフェースを返して引っ掛ける」

と言うゴールデンパターンがあるのですが、これ全部『下半身もそう言うスイングになるように動いている』みたいなんです👀。

今回下半身を固定することで、インパクトの時にクラブが適正位置(体の正面)に適正なフェースの向きで帰ってくる確率がかなり高かったと推察します。

実際、1回だけではありましたが、56度のウェッジのフルショットで今まで感じたことのないくらい『フェースでボールをグンッと押してる感』があったんです‼️😳。

何より、ゴルフは『再現性のスポーツ』と言われるくらいなので、体のあらゆる箇所が動きまくっていたら、クラブがアドレス位置に戻る確率は下がるはず。

目指している方向性は間違ってないと思います。

お昼ご飯の肉カレーうどん

ここから季節も良くなるので、何とか年内にハンデをもう少し下げて、まずはAクラス入り出来るよう頑張ります🙌。

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。1人飲みも大好き。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用もそこそこ。

KoTaをフォローする
ゴルフ
KoTaをフォローする
関西在住中年の人生後半満喫記

コメント

タイトルとURLをコピーしました