年明け2回目のホームコースでの月例に参加してまいりました⛳️。
年末くらいからスイングが少しずつ崩れてきてて、直近の練習・レッスン・ラウンドではシャンクなんかも出る有様だったので、不安いっぱい😰。
直近のレッスンでコーチから、僕のスイングの最大の問題点は、
- トップでの背屈(シャフトクロス)
- スイングを通して下半身がグラつく
であることを改めて指摘されたので、この日はとにかく『スイングを通して下半身はぶらさない』ことのみを意識してラウンドに臨みました💪。
結果は・・・
- スコア・・・89(OUT46・IN43・33パット)
- フェアウェイキープ率・・・69%
- パーオン率・・・33%
- ボギーオン率・・・72%
- OB・・・1回(ショートホールのティーショット)
てな感じでした🖐️。

スタッツはご覧いただいた通りなのですが、この日のラウンドを通して意識した『下半身を固定ぶらさない意識』、かなり効果がありました😳。
自分としては、腰はもちろん回すのですが、腰から下(特に膝)を固定することでスイングの安定感が段違いでした。
僕のスイングの悪癖の一つに、
- テークバックでクラブヘッドが外側(体から離れる側)に動き出す
- その反動でトップ位置に来る頃には内側に引き過ぎた状態になる
- そこからダウンスイングしてもボールに当たらないので、「体を仰け反らしてフェースが開いた状態でインパクトする」もしくは「無理やりフェースを返して引っ掛ける」
と言うゴールデンパターンがあるのですが、これ全部『下半身もそう言うスイングになるように動いている』みたいなんです👀。
今回下半身を固定することで、インパクトの時にクラブが適正位置(体の正面)に適正なフェースの向きで帰ってくる確率がかなり高かったと推察します。
実際、1回だけではありましたが、56度のウェッジのフルショットで今まで感じたことのないくらい『フェースでボールをグンッと押してる感』があったんです‼️😳。
何より、ゴルフは『再現性のスポーツ』と言われるくらいなので、体のあらゆる箇所が動きまくっていたら、クラブがアドレス位置に戻る確率は下がるはず。
目指している方向性は間違ってないと思います。

ここから季節も良くなるので、何とか年内にハンデをもう少し下げて、まずはAクラス入り出来るよう頑張ります🙌。
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