【2月24日練習報告】腰を回すのみ

ゴルフ

さて、自主練です。

「頭・体の軸を残す→左スウェーを防ぐ→腰がきっちり回る」

という流れを考えて「スイング中、ボールに対する目線を一定に保つ」ことを練習していたのですが、レッスンコーチかられはやめた方がいいなぁ。」とバッサリ斬り捨てられたので、原点回帰して「腰を綺麗に回してスイングする練習」に再度取り組みます。

この日は久々に打ち放題サービスを利用して、制限時間内に300球の打ち込み💪。

その中で、アプローチからドライバーまでひと通り打ち込みながら、

「どうやったら腰が綺麗に回るのか?」

を試行錯誤したのですが、この日得られた「これは重要やな」と思えたポイントは以下の通りです。

①上半身に力を入れてはいけない

僕の悪癖は、ダウンスイングの時に腰が伸び上がって、クラブが極端にインサイドアウトから出てくることで、

  • ダフり
  • シャンク

が続発するというものなんですが、この「伸び上がり」が何で起きるのかがわからず、ずっと克服できないままここまで来ました。

この日、「とにかく腰を回そう」ということで「腰」のみを意識してスイングしていたら、ある程度綺麗に回ってくれた一方で、たまに「伸び上がり」が出た時というのが、自分でもわかるくらいに「上半身・腕に力が入っている時」だったんです👀。

これが正解かは分かりませんが、上半身に力を入れたら腰が伸び上がる「上半身は付いてくるだけ」という意識の元でしっかり「脱力」したスイングを練習していきたいと思います👀。

②腰の動きで「左側に引っ張り込む」

腰の回転を意識してスイングしても、どうしても

  • 右にボケた球
  • 当たりの薄い打球

が出ます。

理由は明確で、「フェースが開いた状態でインパクトしている」わけですが、さらにその理由は「腰が伸び上がり、回転が途中で終わってしまっている」からなんですよね👀。

これを解消するには?

現時点で僕が「こうしたら克服できそう」と思っているのが、上半身で無理に引っ張り込むのではなく、「腰を最後まで回し切って左側にクラブを引っ張り込む」です。これをきっちりできれば、「右ペラ」は出ない・・・はず👀。

なので、この日は多少トップ気味の打球が出てもいいから、とにかくしっかり腰を最後まで回して「捕まった球」「左に引っ張り込む球」を打つ練習をしていました。

具体的には、飛球方向がまっすぐもしくは少し左側に行くかどうかで、狙い通り振れているかをチェックしました。

なお、もちろん上半身は脱力で、腰から下の動きのみでそれをやるように心がけています。

あと、技術的には「アウトサイドインのクラブ軌道」を解消していかなければなりませんが、まず「腰の回転」を適正化すれば懐に「スペース」が出来るため、クラブ軌道の修正はやりやすくなると予想しています。

まずは「腰の回転の矯正」が目標です。

頑張ります💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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