【2月25日練習報告】やっぱり腰の回転

ゴルフ

さて、自主練です。

先週末の三連休は毎日練習orレッスン。挙げ句の果てに、日曜日は天気が悪かったこともあって、朝晩2回も練習場に行くと言うクレージーぶり。

こんだけやってるんやから、上手くならなあかんですね💪。

さて、この日も以下をテーマにして練習。

  • アドレスでヒップを張り出す
  • クラブ軌道に気をつけながらトップできっちり掌屈する
  • ダウンスイングではボールに対する目線を意識することで左スウェーしないようにする

総括的な書き方になってしまいますが・・・

この日の練習でも全般的に、「腰がきっちり回転」したら綺麗なコンタクトが出来たので、改善すべきは、「いかに伸び上がらずに腰を回すか」である事は疑いの余地がなさそう。

先日来の記事に「クラブが外側から入ってくる(アウトサイドインの軌道)のに悩んでいる」と書きましたが、少なくともこの日は「クラブは内側から出さねば・・・」と意識しなくても、腰さえきっちり回せば左への引っ掛けは皆無でしたね👀。

腰が回れば自然と「内側から出てくる」ような体の造りになってるんだと思います。

この「腰の回転」ですが、練習を重ねる中では「手」からダウンスイングを始動すると上手く回りません。力が入ってしまうからなのか分かりませんが、

  • 手に力を入れ、手から始動することで
  • 右の脇が開いてしまい
  • 右手のリリースがかなり早いタイミングで起きるので
  • 腰を伸び上がらせないとボールに当たらない

という悪循環に陥るイメージがあります👀。

ダウンスイングの始動は腰から行い、腕は勝手についてくるくらいの感覚でスイングする事で、前段の「内側からクラブを出す」状態になるんだと思います。

このように「上半身に力を入れない」でしっかりスイングしようと思うと、今度は腰を含めた下半身で力感を出していくことが不可欠です。「フルスイングしよう」と言う時に、つい腕に力を入れてしまうのが(僕を代表とする)下手クソの性(さが)ですが👅、そうではなくて

  • 足をしっかり踏ん張り
  • 腰を思いっきり回す

と言う体の動かし方の習得が不可欠ですね((((;゚Д゚)))))))。

さらにもう1つ。

自分の中では、ボールに対する目線をスイング通じて動かないようにし、「スウェーしないようにする」ことで結構「下半身主導」のスイングがしやすい印象です。

しばらくはこの流れで練習です。

↑の理屈、一般的に合っているかは不明ですが、自分なりに「頭でも理解」して練習すれば、上手くいかない時に修正が効きやすい「はず」と信じて、引き続き精進します💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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