【3月22日レッスン報告】クラブは下に落として置いてくる

さて、1週間ぶりのレッスンです。

先週末はハンデキャップ1の人に大いに刺激を受けました。

しっかり練習して上手くならないと😳。

この日も以下のポイントを意識して受講です。

  • トップではしっかり掌屈を決める(トップ時点でボールを捕まえる意識は捨てる)
  • スイングを通じてボールに対する目線を一定にする(体の軸のぶれを抑える)

つま先立ち

7番アイアンを打っていた時のこと。

どうも捕まりが悪くて、右にペラペラした打球がやたら出ちゃうんです。

「下半身が安定せーへんな・・・」と言うことで、「ベタ足※」でスイングしたところ、久々にミドルアイアンで「シャンク」が出ちゃいました😨。

※スイングを通じて両足の裏を地面から離さないで打つ

コーチからはすぐさま「左腰が伸びあがっちゃってるね」のご指摘。

でしょうね・・・。

テークバックまでは腰の動きに問題ないのに、ダウンスイングで伸び上がる。

「なぜだ・・・」

そこでコーチから「これ試してみて」と言われたのが、

「左足をつま先立ちしてスイングする」

と言うもの。

コーチ曰く、腰が伸び上がる時って、左足の裏が飛球方向(左側)に捲れ上がっちゃうのですが(ベタ足のはずやのに・・・)、その時って「かかと体重」になっちゃってる、とのことなんです。

最初はかかとにボールを挟んでみて、徐々にボールなしのつま先立ちでスイングしてみたところ、確かに腰が伸び上がる感覚は減った気がします👀。

この観点は中々素人には分からない。

どうにもならないくらい腰が伸び上がる時の「引き出し」がまた一つ増えました🙌。

クラブは下に落として置いてくる

今度はフェアウェイウッド。

最近ずっと「ダフリ気味」「チョロ多発」なんですが、この日も同様。

理由は明白で、「ダウンスイングで手から始動して、右脇が空き、外からクラブが入るから」なんです👀。

悩んでいることを伝えると、コーチからこんな「そもそも話」が・・・。

「ダウンスイングは手ではなく腰から始動する」

うん、これはわかる。さらには、

「テークバックとダウンスイングのクラブ軌道って、全く同じちゃうよ?ダウンスイングではまず最初にクラブが『下に落ちる』動きをするんよ。」

は?

「この時、クラブとか手はまだ前に来たらあかんよ?後ろに置いて来て我慢するイメージ。そこからは腰の回転と共にグリップが自分のお腹に向いて、クラブが回転していくんよ。」

ほ、ほう。。。

「ダウンスイングで体が伸び上がるのは論外で、どちらかと言うと『丸まってかがみ込む』くらいのイメージ。それだと腕が詰まっちゃうと思うかも知れへんけど、しっかり腰を回すことで決して『ダフる』ことはないから安心して👌」

言うは易し。やるは難し。

「スイングプレーン」とか「アドレスと同じ位置にクラブを戻す」とかを色々考えて練習してたけど、「本物のスイング」は少しイメージが違ったみたい😦。

でも、たぶん、シングルとかの腕前になろうと思ったら、今までのやり方からは相当脱却しないと無理なことは薄々感じてます。

「本物」のスイング目指して、しばらく練習してみます💪。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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