さて、定期のレッスンです。
先日の自主練で「グリップを引く」スイングをすることで、右腕のリリースが適切なタイミングまで我慢でき、「勝手にボールに当たる」感覚を掴みつつあったので、継続します👀。
まずはショートアプローチ（〜50ヤード）。
こちらについては、これまで通り
- 「スイングを通じて、ボールに対する目線を保つことで体の軸のブレを防ぐ」
- 「頭・首を中心にした振り子でのスイングを心がける」
ことで、まずまず安定したショットが打ててます👀。
ただ、「グリップを引く」感覚がこの日はイマイチ上手く出なくて、フルショット全般ではこの日はうまく打てず。
症状としては「右肩が突っ込む」「右手が早くリリースする」ことによるダフリの連発。
左腰の伸び上がりも発生しているのですが、これは多分、右腕が早くリリースして「手が詰まる」ために少しでも通り道を作ろうとして体が反応した結果による動き、と見ています。
このことについて、レッスン終盤にコーチと意見交換をしまして、
- クラブヘッドが前に出てこないように我慢が必要（ダウンスイングの始動では、腰は回し、手は後ろに残してくる）
- そのためには、始動直後、クラブ・手を真下におろす（この時シャフトは飛球方向と平行）動きが必要になる
と言うことらしいです。
多分ですが、この動き、「グリップを引く」スイングと同じで、意識の仕方が違うだけだと思っています。
「グリップを引く」と「我慢して後ろに置いてくる」のどちらの意識で上手く体が動くかは、その日の体調なんかにもよるので、引き続き「スイングの引き出し」を増やす努力をして行きます💪。
それでは、また次回お会いしましょう！
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