【5月21日練習報告】グリーン周りのアプローチ

前にも書きましたが、ゴルフコースのメンバーになることのメリットの一つ、それは・・・練習グリーンをいつでも使えること

先週日曜日は、その権利を行使して、グリーン周りのアプローチ練習してきました。

その前日(20日の月例)のラウンドで特に悪かったのは、100ヤード以内のショートアイアン、ウェッジでの「シャンク💀」で、特にグリーン周りに苦労したわけではないのですが、競技に出始めて、パター・グリーン周りのアプローチ等の「小技」の重要性を再認識しています🥶

アプローチが寄る・寄らないで、あっさり1打(とは言わずとも0.5打くらい)変わってきますよね。。。

何を意識して練習したか、備忘も兼ねて、書き連ねます。

膝の上下動をなくす

そもそもグリーン周りなので、そんなに力を入れてスイングすることもないのですが、グリーン周りのアプローチでトップすることがちょくちょくあります。

その理由、基本的には、

「膝が伸び上がるから」

だと思っています。レッスンの際にも、短いアプローチでミスったら講師から必ず指摘されます。

正直、ミドルアイアン以上で「フルスイング」している最中に、「膝の上下動をなくす」ことを意識するのは至難の業だと思います。というか、僕はできない・・・。

けど、グリーン周りの短いアプローチなら、まだできますつもりかも👅。で、実際意識すると、かなり当たりが変わります。(もちろん、次以降のポイントも踏まえての話ですが)

ボールの手前を打つ意識

次がこれ。最近、普通のショットでも「右肩の突っ込み」がメチャクチャ気になります

右肩が突っ込むと何があかんって、

  • ダウンスイングで右肩が突っ込む
  • そのままいくとヘッドがボールに当たらない
  • 当てるために右手を早めにリリースする
  • 結果、ダフる  ※いずれも無意識

の悪循環です。これを防ぐための自分なりの対策が、

「ボールの手前を打つ意識」

です❗️

僕みたいな「ダフる」人たちは、普通、ダらないために「ボールに綺麗にコンタクトして打つ」か、むしろ「ボールより前を打つ」イメージで練習しないですか

僕がまさにそうです。

ただ、ダフる理由が「右肩の突っ込み」なら、これって逆効果だと思います。あと、よく考えると、クラブのバウンスをしっかり使おうと思うと多少手前を打つことが不可欠なはず。

そう考えて試してみると・・・当たるんです、ダフらないで。

・・・この練習、最初はすごい心理的抵抗があります。

「ダブらないための練習やのに、わざわざ手前叩くっておかしない?」

でも、騙されたと思って、一度試してみてください。。。

フェース管理

最後はこれ。普通のスイングでも僕がずっと意識している、「テークバックする中で、フェースが迷子にならないように」のアレです。

短いアプローチなので、テークバックの量って限られてるのですが、それでも油断すると、内側に引き過ぎて、ダウンでは逆に外側に向かっていく「インサイドアウト」で軌道で、見事にダフります。。。

なので僕は、グリーン周りの短いアプローチでも、テークバックで「フェースが常にボールの方を向き続ける」意識を持って練習しています。

と言うことで、この辺りを意識して、ある程度ちゃんと当たってくると、次にようやく、

  • グリーン面の落とし所(転がる距離、ライン)
  • カラーに落とす際の「順目」「逆目」を意識した強度の調整
  • 球の軌道を意識したクラブ選択

など、「ゴルフっぽい」話が出てきますね。まぁ、まだ僕は安定的に当たらないので、そのレベルにはありませんが、頑張ります💀

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

KoTaをフォローする
ゴルフ
KoTaをフォローする
関西在住中年の人生後半満喫記

コメント

タイトルとURLをコピーしました