【6月24日練習報告①】ゴルフは体の「左側」にボールを打つスポーツ

ゴルフ

さて、今週はラウンドがないので、昨日(土曜日)はがっつり練習です。

「家の最寄りの練習場でショット練習→ホームコースの練習グリーンでアプローチ」の黄金コース。

さぁ、練習すっべ🏌️‍♀️。

グリップ密着

さて、まずは練習場で通常のショットの練習。

他にもたくさんのお客さんが。ゴルフ人気の高まりを感じます。

先日来、ショットで気をつけていること。それは、「グリップ」。

元々グリップ圧が弱すぎたらしく、テークバックからトップまでクラブを動かす中で、他の中で「動いてしまう」感じがありました。

手の中で動いちゃうと、それだけクラブも「動いて」しまうことになるので、適正なクラブ軌道からはずれちゃいますよね👀。

今日も、

  • グリップ圧は普通よりも強めで一定に
  • 右手・左手ともクラブのグリップとしっかり密着状態をキープする

を意識して練習。

特に短いアプローチではいい感じで振れましたね。

ただ、クラブが長くなっていくほど、テークバックの起動直後くらいに、手の中でグリップが動く感覚が出てきました。何も考えずに起動すると、クラブが長い関係で、遠心力が働きやすいとかあるのかな?🤔

そこで意識したことは、

起動時にグリップが手の中で動かない程度に「ゆっくりした」スピードでクラブを動かすこと

です。これやると、密着状態をキープしてクラブが動いてくれるので、適正軌道になってくれる感じがします。

練習あるのみですな。

下半身固定による「体の左側に打つ意識」

続いてホームコースの練習グリーンへ。

夏が近づくにつれて、芝が青々と茂ったグリーン・・・気持ちいい❤️

元気な芝が生い茂ってます。

さて、最近アプローチで気にしていることは以下2点です。

  • 下半身を固定すること(それでも無意識に体重移動はしている)
  • 小さな振り幅でもスイングプレーン(シャフト軌道が分度器になるイメージ)を意識

僕の悪い癖は、

「右肩が突っ込んで(≒体が開いてしまって)、そのままではヘッドがボールに当たらないから、早めに右手をリリースして、ダフる」

と言う黄金コース。

そこで、下半身を固定して練習すると、体の開きがかなり抑制されるんですよね。

んで、そうなってくると、ダフらないのは勿論なのですが、「体の正面で、ボールを体の左側に打つ」感覚が出てくるんですよね。この感覚、かなり大事にしたいんです。

とにかくアマチュアって、体が開きまくってボールを打ってるって、某有名ゴルフユーチューバーが言ってました。体が開くことで色んなエラーが発生します。

ゴルフの本質は、「体の正面に向かって左側にボールを打つスポーツ」と言う意味では、下半身固定、超重要です。

あとは、この感覚をいかに他のクラブやフルスイングに適用できるか。

まだまだやることがあって楽しい😳

なお、本日のアプローチ練習では、シチュエーション別のクラブ選択や球筋について研究・練習したのですが、その話はまた次回ご紹介したいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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