【6月4日ラウンド報告】つま先上がりのアプローチの難しさ

さて本日（日曜日）は、先日の月例競技会で一緒に回らせていただいた方のパーティーに混ぜてもらってのラウンド。

その方を含め、同伴3名が全員ハンデ10台の前半から中盤の方ばかりなので、ちょっと心してラウンドしないと、迷惑かけちゃいます。。。

当日は梅雨の合間の快晴。ちょっと暑かったですが、最高の天気。

きっちり金麦を注入して、いざラウンドへ✊

OUTコース　55（22パット）

悲惨な前半でした。。。😭

出だし3ホールでダボ・パー・ダボ。まぁ、ここまではまだ許せる。

しかし・・・そこからトリ2回、＋4が2回も出てるようでは、全くスコアになりません。

4番のロング。ティーショットはドライバーでまずまずナイスショット。第2打。刻んで次を打ちやすいポジションにするはずが、番手を1つ誤り、予定よりも10ヤードほど飛びすぎ。

その結果、第3打がとてつもない「つま先下がり」でまともに打てる場所ではなかったんです。結局、

とどんどんリズムが悪くなり、結局「9」。

後から「たら・れば」でものを言っても仕方ないかもしれませんが、1つの選択（少しでも飛ばしてやろうという欲張りな気持ち）をミスしたせいで、以降ガタガタ。これは痛かった。

マネジメント以外でも、

など、技術的な課題がたーくさん出てしまいました。バックティーからのラウンドではありますが、これではイカン。。。

昼からも挽回できず・・・😭。

11番のショートは、グリーン手前に大きなバンカーが待ち受けるホール。

僕みたいな下手くそは「とにかくグリーンに乗せる」ことを優先すべきところ、「距離をきっちり打ちたい」という気持ちを優先してAWを選択し、見事にショートしてバンカーへ「ナイスIN」🎊。

目玉になっていたため1打では出ず、次の第3打は「とにかく出そう」という気持ちで打ったら見事にホームラン。あかん、下手すぎる・・・。

14番のロングホール。

ティーショット（ドライバー）、第2打（7番ウッド）まではまずまず。第3打は、

なので、通常の番手（7番）より1つか2つ下の番手を持つべきところ、すっかり忘れて、そのまま7番で打ったら、見事ナイスショット❗️

奥でかろうじて生き残っていたものの、これも見事な選択ミスでした。第4打でチップインバーディーを取れた（❗️）のですが、このミスであんまり喜べなかったです。。。

その他にも、アイアンがとにかくダフッて仕方がなかった。。。

ラウンド後、すぐに練習場に行って検証したところ、原因は「右肩の突っ込み」。これ、先日のレッスンでもきっちり指摘されていたこと。やっぱ、練習は嘘をつきませんね。。。😭

今日は結局トリが4回、＋4が3回と言う散々なラウンド。

最近、90台でコンスタントに回れると思ってたら、このザマ。まぁ、「まだまだ早いよ、しっかり練習しなさいよ」と言うゴルフの神様のお告げですね。

さっきも書きましたが、終了後、すぐ練習行きました。頑張ろ。。。

それでは、また次回お会いしましょう。