【9月24日練習報告】左下にフォロースルーする意識を

ゴルフ

飛球線よりも左側に打ち出す

さて、自主練です⛳️。

練習するにも心地よい季節になって参りました・・・。

前日の月例での惨敗を引きずりつつも、「風呂も入らず直行した練習場」で掴んだ、ちょっとした「兆し」について、試してみました。

それは、「飛球線よりも左20度くらいの方向に、腰を回して打ち出す意識」です。

今の僕の課題は、

  • ダウンスイングで体全体が左側に流れる
  • その結果、腰が回らずに、左腰が「浮き上がってしまう」
  • 腰の動きに合わせ、クラブが内側から外側(体から離れていく方向)に動き、フェースが返らない
  • シャンク・どスライス・ダフリが出る

です。

レッスンコーチがくれるアドバイスは直接的には「腰をしっかり回しましょう」なんですか、どうもそれだけでは「左腰の浮き上がり」が中々解消せずに悩んでいるんです🤔

そこで荒療治として試してみたのが、「本来の飛球方向より左に飛ばすつもりで腰を回す」です。

これやると、月例ではさっぱり当たらなかった6番アイアンが、その後の練習場で割と綺麗に当たる感じだったので、日曜日も継続したと言うわけです。

左下にフォロースルーする

日曜日の練習では、少しイメージをアレンジして、

「フォロースルーを飛球線に向かって左下方に抜くことを想定して、テークバック(腰の回転で)から起動する」

ことを念頭に練習してみました。

すると、まぁ綺麗に当たるんです🙌。

通常のフルショットも当然だし、めちゃくちゃ苦手な「ハーフスイング」でも、綺麗にボールだけにコンタクトできるんです👀。

これ、僕の中では結構革命的なんです。

なんせ、フェアウェイウッドとかドライバーのハーフスイングって、ダフってばかりで、今までろくに打てなかったんので・・・。

今から考えると、フォロースルーを左下に抜くって、ごくごく普通のことなんでしょうね。

だって、テークバックで自分の右下にクラブを引いておいて、「左右対称の振子運動」をしようと思ったら、反対側についても「左下」に動かないと、辻褄が合わないですもん。

それを無理やり「飛球方向」「上」とかにフォロースルーしようとするからおかしくなるんですよね。

このコツさえ掴めば、今まで敬遠していた「ビジネスゾーン」の練習を徹底的にやることで、適正なクラブ軌道を体に染み付けられそうです✊

今まで「テークバック」にばかり意識が向いてたけど、フォロースルーも蔑ろにしたらあきませんね🙌。

グリーン上での「ウェッジ」

その後、ホームコースの練習グリーンへ。

ここで短いアプローチを練習する中で、「左下に抜く意識」がうまく働きませんでした。

まぁ、短いアプローチなんで、そもそも「振り抜く」ほどの振り幅ではないと言うのもあるかもですが、これについては「ボールを右の側面から打つ意識」で上手くアジャストさせることができました。

ところで、↑の感覚を得る上で「遊びでやったこと」が役に立ちました。それは、

「グリーン上でパターの代わりにウェッジで打つ」

遊びです。

当然ながら、グリーン面にクラブを当てるわけには行かないので、

  • 下半身をしっかり固定して上下動をなくし、
  • しっかりボールの側面にコンタクトする

と動作をしっかり意識する必要があります。これが逆にいい練習になりそうなんです。

グリーンを傷つけないようい細心の注意を払った上でですが・・・短いアプローチで迷った時は、この「遊び」に立ち返るのが良さそう。

新たな気づき、ありがとう🙏。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

KoTaをフォローする
ゴルフ
KoTaをフォローする
関西在住中年の人生後半満喫記

コメント

タイトルとURLをコピーしました