【9月25日練習報告】クラブを体の左側に抜く

さて、自主練です。

コツを掴みかけてるなぁ・・・と言う時は集中的に練習して会得したい性格です。

と言っても、これまで会得したことはありませんが👅

体の「真左」にフォロースルーする意識

この日も引き続き、

  • 腰だけでテークバックの起動をする
  • 体の左下に向けてフォロースルーする

の2点を意識しました。

結論は、「いい感じ」

前日(24日の日曜日)のホームコース練習グリーンでは、短いアプローチに限り↑の意識が上手く通じなかったのですが、この日は20ヤード程度のアプローチでもいい感じでハマりました🙌。

ただ、どのクラブでも稀に右肩が突っ込んで(体が回転するのではなく、左側にスウェーして)、クラブが詰まってしまい、ダフって左に引っかかる」ショットが出ます。

そこで、「左下に抜く意識」をもう少し極端にして、「体の真左に抜く」感じでスイングしたところ、どん詰まり事象が減った印象です。

左下くらいだと、まだ「インサイドアウト」の悪癖が顔を覗かせるので、定着するまではそれくらい極端でもいいのかも知れません。

「真左」と言うと「そんなんで球打てるの?」と思っちゃいそうですが、トップ位置から「真左」に振り抜きたくても、重みでクラブヘッドは絶対降りてくるので、むしろ「ボールを打つ」ことを意識することなくインパクトできる気がします👀。

トップする予感

練習していてもそんな兆しは全くないのですが・・・「真左にフォロースルーする」という極端なことを考えると、

「トップするんちゃうかな・・・」

という予感めいたものが頭をよぎります。「コースに行ってホンマにこんな極端な意識で打てるの?」と考えると、どうも不安が・・・。

おそらく、「左に抜く」と言うのはクラブ軌道的には正しいんだと思います。

では、何がそんなに不安にさせるのかって、やっぱりまだ「手だけ」でその軌道を作ろうとしているからだと考えます。

腰も含めた体全体で「左に振り抜く」スイングが出来るようになれば解消するのでは?と今時点では思っています。

寿命は刻一刻と残りが減っていきます💀。

体が動くうちに、競技で結果を残せるように、ガンガン練習して、さっさとシングルにならねば💪

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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