さて、自主練です。
コツを掴みかけてるなぁ・・・と言う時は集中的に練習して会得したい性格です。
と言っても、これまで会得したことはありませんが👅
体の「真左」にフォロースルーする意識
この日も引き続き、
- 腰だけでテークバックの起動をする
- 体の左下に向けてフォロースルーする
の2点を意識しました。
結論は、「いい感じ」。
前日(24日の日曜日)のホームコース練習グリーンでは、短いアプローチに限り↑の意識が上手く通じなかったのですが、この日は20ヤード程度のアプローチでもいい感じでハマりました🙌。
ただ、どのクラブでも稀に「右肩が突っ込んで(体が回転するのではなく、左側にスウェーして)、クラブが詰まってしまい、ダフって左に引っかかる」ショットが出ます。
そこで、「左下に抜く意識」をもう少し極端にして、「体の真左に抜く」感じでスイングしたところ、どん詰まり事象が減った印象です。
左下くらいだと、まだ「インサイドアウト」の悪癖が顔を覗かせるので、定着するまではそれくらい極端でもいいのかも知れません。
「真左」と言うと「そんなんで球打てるの?」と思っちゃいそうですが、トップ位置から「真左」に振り抜きたくても、重みでクラブヘッドは絶対降りてくるので、むしろ「ボールを打つ」ことを意識することなくインパクトできる気がします👀。
トップする予感
練習していてもそんな兆しは全くないのですが・・・「真左にフォロースルーする」という極端なことを考えると、
「トップするんちゃうかな・・・」
という予感めいたものが頭をよぎります。「コースに行ってホンマにこんな極端な意識で打てるの?」と考えると、どうも不安が・・・。
おそらく、「左に抜く」と言うのはクラブ軌道的には正しいんだと思います。
では、何がそんなに不安にさせるのかって、やっぱりまだ「手だけ」でその軌道を作ろうとしているからだと考えます。
腰も含めた体全体で「左に振り抜く」スイングが出来るようになれば解消するのでは?と今時点では思っています。
寿命は刻一刻と残りが減っていきます💀。
体が動くうちに、競技で結果を残せるように、ガンガン練習して、さっさとシングルにならねば💪
それでは、また次回お会いしましょう!
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