アイアン更新

私事ですが、昨年末にドライバー・5番ウッドをPINGの最新モデルに変えちゃいました。

そしてこの度・・・アイアンについても同じ PINGのクラブに変えちゃいました👏👏👏。選んだのは、このモデル↓。

PING i230(6番アイアン〜UW)

i230アイアン│CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】
世界のプロツアーで勝利に磨かれたアイアンが、すべての要素で進化。打感とブレないヘッドだから、狙える。「i230」アイアン。

選んだポイントですが、「難しすぎず、かつ易し過ぎない」ということ。

現在使ってるのは、父親から譲り受けたゼクシオのアイアン。正直、型式とかシャフトの硬さとかもさっぱり不明で、自分にあったクラブかどうかは(結果を除いて笑)判別不可能。

昨年にドライバーを変えた際の理由は「シャフトが柔らかすぎるから」だったのですが、アイアンでも同じことになってる可能性があるので、今回「フィッティング」して購入することに🙌。

では、どの型式を選ぶか?

今のところ、PINGのアイアンは大きく6種類のモデルが最新版として売り出されてます。

このうち、例えば「BLUEPRINT」というモデルは、ほんまにソールが「ペラッペラ」の刀みたいなやつ。見てるだけでも「当たる気がしない」んですよね👀。

では、その対極として紹介されていた「G710」というモデルは?

見た目は結構好み(黒光りしたナイスな外観)なものの、PINGのウェブサイトでも「寛容性」が最高のものとして紹介されてます。ゴルフは結果なので、「ミスした時に救ってくれるクラブ、何が問題なん?」と叱られちゃいそうですが、まだ上達を諦めてない身としては、「そこそこの難易度」のクラブ選択が必要だと考えます💪。

そんなことを予め考えながら、今回お世話になったのは、関西圏の某ゴルフファイブ。お店に着いて早々フィッターの方に声をかけ、試打開始。モデルとしては、

  • i230
  • G430

での試打をお願いしたのですが、説明を聞くと両モデルって結構違ってるんです。

G430ですが、i230と比較すると、ソールが分厚くて比較的寛容性があるのに加え、フェースが薄くグースが入ってるんですが、これって結構重要な特徴らしいんです👀。

まずフェース

フェースが薄いと、基本「飛ぶ」らしいんです。ただ、馬鹿当たりした時と芯を外した時で結構「バラつき」が大きくなるとのこと。これって、ゴルフ的には結構「困っちゃう」可能性があります。僕もミード率が悪い部類なので、下手に当たった時との差が大きいと、クラブ選びに困ってしまいます。

次にグース

グースのあるクラブって、原理的には「フェースが返りやすい」そうなんです👀。んで、試打での僕のスイング(極度のインサイドアウト)だと、引っ掛けを助長する可能性があるとのフィッターからの指摘。

もちろん「高い方のクラブ」を買わせようとする営業的な要素もあるでしょうが、理屈をそれなりに伴っている説明だったので、「i230」に即決

ちなみにオマケの話として、フィッターの方から

「G430だと、成長が止まっちゃいます」

との指摘もありました。まだ「楽なクラブ」に落ち着くには早すぎるということでしょうね👅。

モデルとシャフトを決めて、最後に合わせてくれたのが「ライ角」

僕、アイアンのフィッティングって初めてやったんですが、PINGのアイアンってライ角まで合わせてくれるんですね😳。ビビりました。

結果、僕は標準よりも「1度寝かせる」ライ角が良さそうとのことで、そちらでお願いしました。

と言うことで、キズ・錆止めのコーティングもお願いして、お会計は15万円強。

ひゃー、やっちゃいました👅。納品が楽しみでなりません((((;゚Д゚)))))))

それでほ、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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