サケモノガタリin関西

昨日（土曜日）は、だいぶ前から楽しみにしていたイベントに行ってきましたー･:*+.\(( °ω° ))/.:+

サケモノガタリin関西

関西のいろんなお酒が一堂に会するという触れ込みのイベント。チケットは事前にネット購入しておいて、参加費500円（専用グラスは持ち帰り）、飲料チケット2,000円分がセットになったもの。ちなみに、当日券だと3,000円になっちゃうので、前売り券購入が絶対お勧め(　ﾟдﾟ)。

当日はちょっと雲が多いお天気だったものの、日が照ると暖かくて、まぁ、飲酒日和でしたよ🙌。

2,000円分ってすぐなくなるんちゃうの？と思っていたのですが、少量ずつ色んなお酒をいただくと、かなり満足で、妻と2人で4,000円分だったのですが、100円分残るくらいの感じでした👌。

正直・・・色んなお酒を飲みすぎて、それぞれの細かい感想は忘れましたｺﾞﾒﾝﾅｻｲ( ´Д`)y━･~~

まずは、仙介純米大吟醸無濾過生酒原酒（400円）。兵庫の泉酒造というところのお酒みたいなのですが、記憶によると、癖がなくてお米の香りがすごく感じられた一杯でした。

続いては、和歌山・湯浅ワイナリーの白ワインシャルドネ（300円）。こちらはどちらかと言うと酸味が強めのシャルドネ。さっぱりしているので、色んな料理に合わせやすそうです🙆。

3杯目はビールを選択。明石の地ビール、山田錦ヴァイツェン（300円）。これは苦味とかがかなり抑えめで、相当飲みやすいビール。女性でもスルスル飲めちゃうと思います👀。

続いては、再び和歌山のお酒、名手酒造店の黒牛無濾過生原酒（200円）。この辺りから、美味しかったことは間違いないのですが、細かな味わいとかの記憶が。。。ただ、安いのに美味く、コスパに優れた一品でした。

まだまだ行きます。

五杯目は、河内ワインの金徳葡萄酒カベルネフラン（500円）。これは香りがすこく果実味の豊かな印象。ぶどうの匂いをそのまま嗅いでいるくらいの感覚です👀。味はそれほど重くはなくて、カジュアルに飲める印象です。

さぁ、佳境に入って参りました。6杯目は京都丹波ワインのすめらぎ赤（300円）。これも「ミディアム」と書いているくらいなので、サラーっと飲めちゃう飲みやすさが嬉しい。

そして本日の締めは・・・Nomcraft BrewingのアメリカンIPA（500円）。このビール・・・甘みがあってめっちゃフルーティー‼️（だったと思われる）。アルコール分は普通のビールより少し高めみたいですが、全くそんなことを感じさせず、スルスル飲めちゃう🙌。

ということで、7杯も満喫することにあるとは思ってもいませんでした笑。このイベント、定例的に開催されているんですかね？またぜひ行きたい✊。

1つ、運営側に改善をお願いするとすれば・・・アテになるキッチンカーがちょっと少なかった😂。焼き鳥を買いに行ったのですが「30分〜40分待ちやねぇ」と言われて、「いや、酒なくなってまうがな・・・」と泣く泣く断念しました😭。

まぁ、お酒だけでも十分楽しめるイベント。次回があれば、ぜひ参加してみてください😜。

それでは、また次回お会いしましょう！