一生懸命仕事をする理由って何?

最近X(旧Twitter)で、

「一生懸命働いても、豊かになれない」

的な呟きをしている方を見かけました。

激しく同意」と思い、珍しく(勝手に)リプさせてもらいましたが、いい機会なので「サラリーマンはなぜ一生懸命働くのか?」について考えてみました。

そもそも、会社としてよくある形態の「株式会社」ですが、成り立ちをシンプルに書くと↓のような感じです。

  • 「金を持っている」もしくは「集めることができる」人(=株主)が「事業をやって一儲けしたい」と思い立つ
  • お金を使って事業環境を整えるとともに、「お駄賃をあげるから手伝ってくれる人、集まれ〜」と言って人を集める(=従業員
  • 大きな方向性は株主が決めて、後の細かな(些末な)話は従業員たちが汗水垂らして考え、実行する
  • 株主は事業から得られたお金(=利益)のうち、あらかじめ決められた一部を「お駄賃」として従業員に支払い、あとは全てポッケナイナイする(=配当金)

さて、私も含め、世の中には多くのサラリーマンがいますが、そのサラリーマンは一体誰のために日夜汗水垂らして仕事をしているのでしょうか?

家族のため?

それはあるでしょう。お駄賃(給料)を得て家族を養う必要があります。

会社のため?

それもひょっとしたらあるかもしれません。会社が発展することで、ますます社会に貢献することができます。

でも、一番外してはいけないのはこれです。

「株主のため」

そう、サラリーマンは究極的には「株主」という赤の他人のために、自分の可処分時間の大半を費やし、日夜汗水垂らして懸命に働いているのです。

↑のように株主側から見ると、この構図は明確ですよね。株の保有を通じて利益を得るために、従業員にお駄賃を払って仕事をしてもらうんだから。

けど、「従業員側から目線」でこの話になると、世の中には不思議な説がたくさん出てきます。

  • やりがいのため
  • 自己実現のため
  • 人に喜んでもらうため・社会貢献のため

これって株主や管理する側(役員や部長とか偉い人たち)からすると、「株主という赤の他人のために人生の大半を費やす」という歴とした(かつ中々受け入れ難い)事実から従業員の目を逸らすための「建前」にしか、僕には思えないんです。

また空恐ろしいのは、「管理する側」の人たちも実は株主から「お駄賃で雇われてるだけ」の人たちなんです。

株主にしてみれば、

「従業員たちや、お駄賃あげるからお互いをしっかり見張って管理して、僕たちのためにしっかり利益あげてや。ちゃんと見てるで〜」

てな感じです。

そう考えていくと、僕からすれば「サラリーマンが一生懸命仕事する理由」って、↓くらいしか見当たらないんですが・・・👀。

  • やりがいという名の「自己満足」を得たいから
  • 仕事を通じて達成感を得たいから
  • 出世したいから(管理される側から管理する側の方が幾分マシ)
  • その会社の事業が心底好きだから
  • その会社の「事業の意義」を心底信じているから
  • 自分の市場価値を上げたいから(そこからさらにお駄賃の高い会社へのステップアップ)

抜け漏れあるかもしれませんが・・・正直、↑以外の理由で一生懸命仕事してる人って、何を求めてるんですかね?

いくら「事業の効率化を図っても」、「課題を解決しても」、「利益を増やしても」、お駄賃は増えませんよ?だって日本の(多くの)会社は「年功序列+α(成果、勤務態度等)」くらいでしかお駄賃の額を決めないから。

これを考え始めてから、僕の中ではかなりの「興醒め」感が出つつある今日この頃です。

この思考、かなり偏っているとは思います。

ただ、極論を考えないと本質は見えてこないので、大事なことだと思います。

「本質はこうだ」と分かった上でそこに身を投じるのとそうでないのとでは、全然違う人生になるんじゃないかと👀。

いや・・・そんなこと言ってても、一応「社畜」演じてるんで、ちゃんと仕事しますよ👅。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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