夏の風物詩

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ぼちぼち夏も終わりつつあります。

少し前からは、セミの声も全く聞かなくなりました。季節の移ろいは早いですね。

僕だけかもしれませんが、夏が終わると何となく「寂しい」気持ちになります

冬が終わる(春になる)時って、暖かくなってきて「ここからが本番や」みたいな「始まり」の感覚なのですが、夏から秋・冬になっていくと逆に「(夏が)終わる」方を強く感じます

夏はアクティビティが盛んだったり、僕自身が「夏生まれ」だからということもあるんですかね🤔

ということです、夏の締めくくりとして、今年まだ一度も行ってなかったあのイベントに。

霊山寺 花火大会

そう、花火大会☝️

霊山寺 花火大会

大和國 登美山鼻高 霊山寺 / Yamatokoku Tomiyama Bikou RYOSENJI
『大和登美山鼻高 霊山寺』は奈良市中町の富雄川沿いに位置し、国宝重文建物6棟、重文仏像宝物30余点を所蔵しています。また、内外総金箔押の金殿、八十八所霊場、地蔵尊霊場や200種2000株のばらが咲き誇るバラ庭園、風情ゆかしい薬師湯殿、3万坪の大霊園など信仰と観光の聖域となっております。

奈良にある「霊山寺」というお寺で毎年開催される花火大会。妻・子どもたちは2回目らしいのですが、僕は初めての参戦。

霊山寺ですが、最寄りの近鉄の駅から徒歩(大人の足なら30分くらい?)、バス・タクシー、自家用車のいずれかでのアクセス。

以前妻たちが行った時はバスも満員、タクシーも捕まらないということで相当苦労したらしく、今回は迷わずマイカーで突撃。

8時から打ち上げ開始とのことですが、専用駐車場は台数に限りがあり、割と早めに埋まってしまうということで、少し早めの6時半前に現地入り

流石にこの時間なら余裕で観覧場所の最寄りの駐車場に停められましたよ👌

観覧に際しては、レジャーシート等を持参して、きっちり場所を確保するのがオススメ。打ち上げが始まる頃には通路もびっしり余るくらいになります。

腹ごしらえ

さて、花火打ち上げ前の腹ごしらえ😆。

数はそれほど多くないですが、飲食の屋台も出ていて、軽く食事できるのがありがたい❤️。と言うことで、以下をオーダーしてシェア。

  • ケバブサラダ(600円)
  • ロングポテト(600円)
  • 唐揚げ(大)(700円)
ケバブサラダ。
ロングポテト。
唐揚げ(大)。

オススメはやはり、6時台の現地入り

間違い無いです。

さっきの駐車場の話もありますが、7時を過ぎてからは、各お店で長蛇の列。食べ物を待ってる間に「打ち上げ」が始まるという最悪の事態😱を避ける上でも、「早め早めに動く」のが吉です。

他にも、

  • みたらし団子
  • たこ焼き
  • 広島風お好み焼き
  • メロンパン
  • 焼き鳥

なんかのお店がありました。ビール🍺が飲めない状況なので、少々辛かったですが😭

間近で見れる花火

んで、定刻の8時を少し過ぎた頃、打ち上げ開始🎆。

この花火大会の最大・最強の売りは、

「間近で花火が見れること」

これです。

世間的に有名な「淀川花火」や「琵琶湖花火」なんかと比べて、打ち上げる花火の数は少ない(500発くらい?)のですが、観覧場所の「ほぼ真上」で花火が上がる感覚に陥るくらい、花火が近い。当然、音の迫力もかなりのもの。

見上げすぎて首が痛い。

いやあ、綺麗でしたよ。家族みんな、大満足。

関西の有名な花火大会は概ね一通り回った僕からしても、あの混雑に耐えて「遥か彼方」に花火を眺めるより、断然満足度の高い花火大会でした。

次の週末の白浜旅行がまだ残ってますが、子どもたちの「夏休み中」のイベントはひとまず終了。

いやー、よく遊んだ✊

大人になっても覚えててくれるような思い出、一つくらいはできたかな?😳

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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