ゆるキャン
今週火曜日は、有給含む4連休明けの出勤初日。無事社会復帰できるか不安を胸に出社💀
案の定、メールやら書類やらが山盛り溜まってて、朝からその処理に忙殺。パソコンやインターネットが普及して便利になったと言われるものの、「逆にその道具に振り回されてるんちゃうか?」という思いを持たないこともない・・・。
さて、春休み満喫中の子どもたち。特にハマっているアニメがあるとか。それがこれ↓
『ゆるキャン』

高校生くらいの女の子たちが、ゆるーい感じでキャンプをする様子を描くアニメみたいです。
影響されやすい我が家の子どもたち。最近はお人形遊びで「ゆるキャンごっこ」したり、部屋の中にテント張って食事も睡眠もそこで取ることもしばしば😂

子どもや若い人たちって、新しい「ハマれるもの」を見つけてきたり、生活の中に普段とは違う要素を取り入れたりするのがすごく上手な気がします。逆に大人になると、新しいもの、あまり知らないものを経験するのが億劫に感じることってありませんか?
なぜ大人は時間が過ぎるのが早いのか?
出所は忘れましたが、「なぜ大人は1年間があっという間に過ぎて行くのに、小さな子どもは長く感じるのか?」の理由について、
大人は新しく学ぶことや刺激が少ないから
だと聞いたことがあります。(注)嘘やったらごめんなさい
確かに、いい歳した大人が
「うぉ!これってそう言うことやったんか!!😱」
って毎日言ってたら体力持ちません。
ただ・・・そうは言うものの、毎日ではなくても、日々の生活に新しい「刺激」や「学び」を意識的に取り入れるのって、人生を元気に満喫するためには必要なことなんじゃないかと思います。じゃないと・・・人生の残り時間のタイマーがとんでもない勢いで進んでいっちゃって、勿体無いったらありゃしません。
出口治明さんが著書の中で、人生における「人・本・旅」の重要性を説いておられます。出口さんの趣旨とは異なるかも知れませんが・・・自分なりの解釈として、人生を豊かにしようと思えば、その三要素から常に刺激を受け続けることが手っ取り早そうな気がします。
自分に足りてないのは「人」かな。最近、家族以外の人と会ったり、話したりするのが億劫です。疲れてるのかな。。
それでは、また次回お会いしましょう!
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