本日は年に一度の、上司との面談。
大変お忙しい方なのに、僕のために時間を確保して場を設けていただけるなんて、ありがたい話です🙏。
職場を預かっている身として、
- 認識している課題
- 今後変えていきたいこと
- 部署内の部下たちの様子
など、色んなことを報告・意見交換できる有意義な時間。
そんな中、上司から「今後どんな仕事がしたいの?」と言う問いかけ。
これはサラリーマン的にチャンスです。
自分の思っているキャリアが黙っていても手に入るなら苦労しません。少しでも権限のある人に自分の思いを「発信」して、確率を少しでも上げる努力が不可欠。
以前なら、
「●●がやりたいです!」
「▲▲に興味があります!」
的なことを嬉々として話すことができていた自分。
でも・・・この日は淡々と、
「●●については以前からお伝えしている通りです。」
「他には◼️◼️もやってみたいとは思います。」
「ただ、選り好みの感覚はなくて、やれるなら何でもやります(本音:なんでもいいです。どうせ同じです。)」
というしょうもない言葉の数々。
たぶん聞いていた上司も拍子抜けしたでしょうし、自分でも少し驚きました。
仕事への「熱量」がなくなっちゃってます。
別に自分の出世の可能性が低いからやる気がないとか、そんな話ではなくて、ただ純粋に仕事に対する熱量が減退してしまいました。
この2年間、
「なぜこの仕事を自分がやらねばならないんだろう」
「この仕事に自分の可処分時間の大半を費やす人生は幸せなのだろうか?」
という自問自答を繰り返してきたのですが、その結果が今の自分の精神状態に現れているのかもしれません。
ひょっとして、真剣に環境を変えた方がいいんやろか?
けど一方で、ちょうど1年前に立てた、「5年後に絶対退職する」という目標の達成に、「熱量」を持って取り組めているのか?
ブログを立ち上げ、1年間毎日更新し続けたことについては、将来のマネタイズの(僅かな)可能性という意味で進歩してます。
でも、全然足りない。
何か、あらゆる方向に対して「情熱」を失っている自分。
ホント中途半端。
こんなんでええんかな?( ゚д゚)
皆さんも、同じような悩みってあるんですかね?( ゚д゚)
どうしたらいいですか?( ゚д゚)
それでは、また次回、お会いしましょう!
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