さて、臨時独身期間の初体験第二弾。
火曜日夜は、↓のお店に初潜入。
和洋創作料理 厨屋 膳
いつも通り「食べログ」のリンクを貼りはしたのですが、「掲載保留」らしく、大して何も書かれてません。
近鉄生駒駅から屋根のある通路を通って徒歩2分ほどの抜群の立地。火曜日の夕方6時過ぎと言うことで、お客さんは僕だけ。ゆっくりさせてもらいました☺️。
まずは瓶ビール(650円)から。
最近は瓶でチビチビ飲むのが僕の定番となりました。いや、ビールって、美味いですねぇ。
お通しはこちら↓。
マグロのしぐれ煮、ささみと春雨の胡麻和え、大根の煮物です。マグロを食べた時点で、
「むむ、このお店、やりおる・・・」
と直感が働きました。結構この手のマグロって固いやつが出てくる印象が強いのに、このお店のは「ホクホク」なんです。しかも、味も程よい加減ながら「しっかり」染み込んでるんです。
アテの第一弾は造りの盛り合わせ(1,300円)。
ネタは中トロ、ヒラメ、シマアジ、タコ。
一番好物の中トロ。
「塊の端っこ」とかじゃなくて、しっかりした大きさのやつがふた切れも😳。これはありがたい・・・。程よい脂のノリで、「マグロの味」もちゃんとあります。こんなところでこんなマグロに会えるなんて😭。
タコ。
プリプリなんです🙌。これも薄っぺらいやつじゃなくて、しっかりとした「塊」で出されます。これまた良し🤤。
アテの第二弾は、牛すじ煮込みデミグラスソース(1,100円)。
和洋創作料理の名に違わぬ見た目。
食べてみると・・・おぉ、この手があったか((((;゚Д゚)))))))。
デミグラスソースとありますが、要はビーフシチューのイメージ。牛すじがとにかくトロトロ。それをデミソースと一緒に流し込むわけです。
美味くないはずがないわけです。
これ一口でビールグラス一杯イケますよ。
ここで日本酒にチェンジ。オーダーしたのは東洋美人純米吟醸大辛口(880円)。
大辛口とありますが、印象はかなりフルーティー。基本、日本酒は冷やで飲む派なのですが、これ、グビグビ行けてしまうので、やばいです。
そして、日本酒なので、最後のアテは和風で。銀ダラの西京焼(価格不明)。
来た来た・・・大御所の登場です。そこそこしっかりした切り身が二つ乗ってるのがまずありがたい。
僕は魚の皮は食べない人なので、綺麗に剥がして一口食べると・・・「あぁ、生きててよかった」と言う感じです。
脂が当然のことながら、味噌の味もしっかり乗ってる。一口食べただけで、日本酒が進んで仕方ないわけです。
これ、罪な食べ物です。
他にもタラの白子ポン酢とか、天ぷらとか、ノドグロとか興味のある食べ物が沢山あったのですが、次回に持ち越し。
1人で飲み食いして5,500円を少し超えるくらい。子どもを連れてくるにはちょっと贅沢なので、今度は妻と来てみようかな🤗。
それでは、また次回お会いしましょう!
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