自分にしか出来ない仕事

自分でもあまり思考が煮詰まってないと感じる記事です。

昨日の退勤時のこと。

読む本を準備できてなくて、帰り道にYouTubeで「ゆきみず」さんって方の「サイドFIRE前後の生活」に関する動画を拝見しました。

  • サイドFIRE「前」は、早朝2時間を副業に充てた後、そこからガッツリ本業に従事して、帰ったらちょっと好きなことして、就寝。ってな生活。
  • 一方、サイドFIRE「後」は、割と早めの朝から午前中いっぱいを仕事(サイドFIRE前の「副業」)に充てて、午後からは好きなことをして過ごす。

・・・羨ましい😳

今の僕と置かれてる状況は当然違うわけです。何が違うって、

①ゆきみずさんはめちゃくちゃ金融資産を保有している

→7,000万円くらいだそうです。そこからの配当収入だけでも中々のものでしょう。

②配偶者(妻)も個人事業主として稼ぎがある

→やっぱダブルインカムは収入面では最高。

③ゆきみずさん自身も、確固たる「自分のビジネス」を保有し、働き方を自分で決められる

→YouTube、講演関係の様です。テーマはサイドFIREまで到達した道のりなんかだと思われます。

考えさせられたのは、③です。

僕自身も、「自分のビジネスを持つにはどうしたらいいのか?」を考えることが最近多いです。

正直、今やってる仕事は、「僕じゃなくても出来ます」

これ、結構大きいと思うんです。

「僕以外の人でも務まる様な仕事に、人生の可処分時間の大半を費やすって、果たして幸せなのか?」

もちろん、

仕事のレベル云々(高い、低い)の話ではありません。

→僕の「個性」「感性」「志向」なんかが全く結果に寄与しないという意味で、「僕でなくても出来る」と言うことです。

十分な収入があります。

→どこまで行っても「仕事の目的は生活の糧を稼ぐこと」である限り、特に不自由なく生活できている今の稼ぎで「何を贅沢なことを・・・」という批判は免れません。

・・・だけれども‼️

あの自由な働き方が羨ましいんです((((;゚Д゚)))))))。

じゃあ、自分で働き方(≒稼ぎ)をコントロール出来る個人事業を成立させるには、何が必要か?ぼんやりと考える中で言葉にすると、

  • 自分にしか出来ない仕事に従事する
  • 自分にしか務まらないポジションを作る

当たりなんかなぁと考えます。↑の2つが別個の項目なのかは怪しいところですが。。。

では、↑に当てはまる仕事ってなんやろ?それを考えるに当たっては、

  • 僕にしか出来ないことはあるか?
  • 僕だけがとことん突き詰めていることは何か?
  • 自分は何が好きか?何に喜びを感じるか?
  • 掛け合わせる事によって「希少性が高まる」ような持ち物はあるか?
  • その中で「人に喜んでもらえそうなもの」はあるか?(事業として成立するにはこれは最低限必要。「市場があるか?」の確認。)

というところをきっちり突き詰め、整理しないといけませんね。

このブログも、同年代に読んでもらう事で「同じ様な悩みを抱えている中年がいる」という「安心感(?)」を提供するために運営してます。 ※読者は全然付きませんがw w。

他にも「僕にだけ提供できる価値」はないか?

これが見つかれば、不自由な働き方から脱出できるだけでなく、もっと直接的に「社会に貢献」できるはず。

もちろん、稼ぎがあることが前提ですが。

諦めたら可能性ゼロになるので、まだまだ考えますよ💪

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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